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抗菌薬適正使用支援チーム(AST)(Antimicrobial Stewardship Team)

ASTとはAntimicrobial Stewardship Teamの略称です。

感染症の治療効果を高め、耐性菌の出現を抑えるために、検査や抗菌薬について支援するチームです。メンバーは薬剤師5名、医師2名、細菌検査技師2名、看護師2名、総計11名で、多くはICTにも所属しており、ICTと協力しながら活動しています。

活動目的

抗菌薬を使用する際、個々の患者に対して最大限の治療効果を導くと同時に、有害事象を最小限にとどめ、いち早く感染症治療が完了できるようにサポートすることを目的としています。抗菌薬適正使用を推進することは耐性菌の出現を防ぐことに繋がります。

活動実績

1.抗菌薬ラウンド(1回/週)

実施件数(H29.4.1~H30.3.31)

ラウンド回数 ラウンド人数 対象薬剤 介入率 受入率
抗MRSA薬 カルバペネム キノロン その他
47 309 119 165 46 1 52

54

2.耐性菌ラウンド(1回/週)

実施件数(H30.4.1~H9.30)

  MRSA ESBL CD その他

ラウンド件数

62 46 43 4

3.職員教育・啓発

  • H30年5月11日
    抗菌薬適正使用支援チームの紹介と当院の耐性菌の動向について
    講師:当院AST
  • H30年11月2日
    抗菌薬の使い方・選び方
    講師:筑波大学附属病院感染症科 教授 人見 重美 先生

4.情報提供・啓発

  • 血液培養の複数セット採取率
  • 細菌学検査結果(週報) 及びアンチバイオグラムの作成・周知
  • 監視細菌検出情報(週報)の発行
  • 血液培養の複数セット採取率調査
  • 抗菌薬使用量調査
  • 院外からの問い合わせ

5.抗菌薬適正使用指針の策定

  • 全面改訂の実施(H30年8月)

 

 

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