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熱中症の予防、症状、対策

Q1:熱中症にはどんな場合になりやすいのですか?
 一般的には室温・気温が高い中で運動・作業を一定時間行った場合になりやすいですが、高齢者では体内水分量の減少や体温調節機構の低下により、屋内にいても発症しますので、特に注意が必要です。 

Q2:熱中症にならないためにできることは何ですか?
 こまめな水分・塩分補給、濡れタオルなどで体を冷やす、外出時には日傘・帽子を使用することなどが挙げられます。

Q3:熱中症になったかどうかの判断は?
 めまい・失神・筋肉のつっぱりや筋肉痛などが、軽度の熱中症の症状として挙げられます。
 暑熱環境により引き起こされた症状であれば、全て熱中症である可能性があります。

Q4:救急車が来るまでにできる処置は?
 涼しいところへ移動する・水分/塩分を補給するなどがあります。
 稀ですが重症熱中症によりお亡くなりになる方もいらっしゃいますので、呼吸をしていない場合は直ちに心肺蘇生を始めてください。
 ちなみに現場での応急処置のみで対処できるもの(医療機関での治療を必要としないもの)を、軽症熱中症と呼んでいます。

救急科医長 関根 良介 医師が答えました

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