部署名をクリックしていただきますと、各部署の紹介がご覧いただけます。

6東病棟

スタッフ

看護師長
関根 千恵子

副看護師長
菊地 章子
石井 美和子

スタッフ
看護師 31名
看護補助者 5名
クラーク 2名

部署の特徴

 脳神経外科と呼吸器内科、眼科の混合病棟です。急性期・回復期・慢性期・終末期が混在しています。ADLの変化を伴う患者様が多く、患者様の残存機能の保持・改善のためリハビリテーションの介入や苦痛の緩和、感染対策の指導など実施しています。また、今後の患者の意思決定に寄り添えるよう、医師・看護師だけではなく多職種との意見交換を行い、自宅退院を一番の目標に考えサポート体制の強化に努めています。

看護局6東病棟

6西病棟

スタッフ

看護師長
渡邊 理恵

副看護師長
市毛 智佳子
石川 千春

スタッフ
看護師 20名
看護補助者 1名
クラーク 1名

部署の特徴

 当病棟は感染症病棟として陰圧管理のもと、新型コロナウイルス陽性者の対応をしています。適切に感染対策をとりながら、隔離下でも安心して入院生活が送れるように支援しています。

 間もなく再開する耳鼻咽喉科病棟は、呼吸、嚥下、咀嚼、平衡機能に大きく関わる領域です。手術から放射線化学療法、終末期と様々な病期において、患者様やご家族に寄り添った看護を提供し多職種で連携していきます。

看護局6西病棟

5東病棟

スタッフ

看護師長
西野 幸恵

副看護師長
半田 育子
助川 千絵

スタッフ
看護師 29名
看護補助者 4名
クラーク 1名

部署の特徴

 急性期から終末期まで消化器内科・腫瘍内科におけるさまざまな疾患の方が入院しています。特に、内視鏡治療や化学療法の短期入院の患者が多く、ベッドの回転が速いことが特徴です。また、耳鼻科の化学療法、放射線治療の入院患者もおり、皮膚ケアや胃瘻管理など本人・家族に対しての指導も増加しています。がん患者が多く、意思決定支援、終末期の療養環境の調整や緩和ケアなど、多職種と連携を図りながら、患者・家族の想いに寄り添った看護を提供しています。

5西病棟

スタッフ

看護師長
瀧澤 朋恵

副看護師長
高崎 富美江
合田 涼奈子

スタッフ
看護師 31名
看護補助者 4名
看護助手 1名

部署の特徴

 当病棟は主に循環器内科・循環器外科と腎臓内科の病棟です。心筋梗塞や心不全、不整脈の内科的治療や、弁膜症などの外科的治療、血液透析や免疫療法を行う患者さんが中心です。医師はもちろんのこと、薬剤師やリハビリスタッフなど多職種が協働し入院中のサポートをしております。

 また、退院後も安心して療養生活が送れるよう地域との連携や退院後訪問などの支援を行っております。

看護局5西病棟

PCU

スタッフ

看護師長
山﨑 道代

副看護師長
綿引 真由美
仙波 朋美

スタッフ
看護師 20名
看護補助者 2名
クラーク 1名

部署の特徴

 緩和ケア病棟は、入退院の基準が定めてあり、事前に説明を受けて頂き、登録をする必要があります。対象の病気は、がんとエイズとなります。 緩和ケア病棟では、症状緩和が困難な患者様を受け入れ、専門的緩和ケアを提供しています。苦痛を身体的・精神的・社会的・スピリチュアルの4側面から捉え、苦痛を緩和できるよう多職種で連携して治療やケアを行います。また、患者様だけでなく、ご家族もケアの対象と捉えて関わっています。

4東病棟

スタッフ

看護師長
中崎 さとみ

副看護師長
徳村 君枝
小林 展子

スタッフ
看護師 17名
看護補助者 2名
クラーク 1名

部署の特徴

 神経内科、内分泌代謝・糖尿病科、リウマチ・膠原病科、救急科の混合病棟です。糖尿病教育入院においては、患者の心理面や理解度を考慮し、自己管理できるような看護を提供しています。また、リウマチ・膠原病の患者は、免疫抑制剤の導入を目的に入院されるため、服薬指導、副作用の観察を行っています。退院支援が必要な患者が多いため、入院時より患者、家族が安心して自宅で過ごせるように、多職種と連携した退院調整を実施しています。

看護局4東病棟

4西病棟

スタッフ

看護師長
齋 洋子

副看護師長
吉田 乃子
深谷 朋美

スタッフ
看護師 11名
助産師 18名
看護補助者 2名
看護助手 1名
クラーク 1名

部署の特徴

 産科・婦人科を主とした、女性混合病棟です。

 一般病室では、女性生殖器疾患を中心とした患者様が入院しており、手術・化学療法・放射線療法や人生の最終段階における看護を行っています。

 産科では、外来と病棟の一元化を図り、妊娠期から分娩・育児期まで、切れ目のない支援を目指しております。助産師外来や産後2週間健診、母乳外来を助産師が担当し、多職種と連携して、安全・安心な妊娠・分娩・育児をサポートしています。

4中病棟

スタッフ

看護師長
高田 清子

副看護師長
大和田 幸子
森下 初栄

スタッフ
看護師 28名
看護補助者 3名
看護助手 1名
クラーク 1名

部署の特徴

 当病棟は血液内科と泌尿器科の混合病棟です。血液内科では、化学療法や自家末梢血幹細胞移植などを行っています。泌尿器科では、検査や手術・化学療法などが行われています。患者様が安心して検査・治療を受けて在宅にもどる支援を多職種と協力して行っています。

3東病棟

スタッフ

看護師長
高栖 宏美

副看護師長
石塚 妙子
海老澤 智恵

スタッフ
看護師 30名
看護補助者 4名
クラーク 2名

部署の特徴

 当病棟は、消化器外科全般と乳腺外科・呼吸器外科・血管外科、耳鼻科領域など、 手術目的の患者が入院の大半を占めています。近年は、高齢者や慢性の基礎疾患を有するリスクある方の手術が多く、術後急性期は HCU・ICU 病棟で周手術期の看護を受けます。術後状態が安定し 3 東病棟に帰室された患者が、順調な回復を迎えられる様多職種と連携して支援しています。

3西病棟

スタッフ

看護師長
菊地 千春

副看護師長
田口 三枝
那須 礼子

スタッフ
看護師 32名
看護補助者 5名
クラーク 2名

部署の特徴

 3西病棟は、整形外科、歯科口腔外科、皮膚科・形成外科、小児科の混合病棟です。入院患者さまの9割が手術を受けられます。看護師は、患者さまが安全に手術を受け、手術後のリハビリをスムーズに進められるように医師やリハビリスタッフなど多職種と連携を密にしながら関わっています。患者さまの機能回復に向けた看護や日常生活動作の援助、疼痛コントロールなどを行ない、元の生活に戻れることを大切に考えた援助をしています。

HCU

スタッフ

看護師長
安 仁美

副看護師長
八木 仁美
春日 早百合

スタッフ
看護師 34名
看護補助者 3名
クラーク 1名

部署の特徴

 HCUでは、超急性期(ICU・CCU)病棟の緊急の状態から病態が落ち着いた患者や一般病棟で状態が悪化した患者、手術直後の患者等を対象に急性期から回復期にかけての治療を担っています。

 重篤な状態の患者が多いことから、HCUの看護師は全身状態の観察を行い異常の早期発見に努めています。HCUでは、患者様ファーストを心掛け日々対応しています。

手術室

スタッフ

看護師長
永井 真澄

副看護師長
高橋 千恵子
安見 亜希子

スタッフ
看護師 37名
看護助手 1名
手術看護認定看護師 2名
特定行為研修修了者 3名

部署の特徴

 手術部では、ロボット支援手術や腹腔鏡手術など、高度で複雑な医療機器を取り扱うため、安全で質の高い医療を提供できるよう多職種と連携し、チームで手術のサポートを行っています。また、救急医療の充実に向けて,緊急手術への迅速な対応ができるよう体制強化を図っています。

 手術を受けられる患者様、ご家族様に寄り添い、少しでも不安や緊張を軽減できるよう支援しています。

化学療法センター

スタッフ

看護師長
田村 裕子

副看護師長
糸賀 智子(化学療法看護認定看護師)
鈴木 美佐子

スタッフ
看護師 13名

部署の特徴

 化学療法センターは、センター内で採血・診察・薬剤ミキシング・点滴治療ができる自己完結型の外来化学療法専門施設です。化学療法専門の医師・看護師・薬剤師がチームを作成し安全性の高い医療を提供しています。化学療法センターでの2023年度化学療法治療患者数、化学療法加算算定件数は年間約8500件、外来化学療法実施率は77%です。消化器がんが全体の半分を占め、これについて乳がん、造血器腫瘍の件数が多いという状況です。

透析センター

スタッフ

看護師長
原田 靖子

副看護師長
森島 早智子(透析看護認定看護師)
庄司 紀子

スタッフ
看護師 16名
看護助手 1名

部署の特徴

 当院の透析センターは、長時間透析を特徴とし、透析導入・維持透析・入院透析・日中働きながら夜間透析治療を行うオーバーナイトを行っています。また、2013年12月から在宅血液透析が開始となり、年間1~2名導入され2024年3月現在では、17名の患者様が在宅透析を行っています。また、腎代替療法が必要な患者様に対して療養選択の意思決定支援への介入や面談、透析中の運動療法やフットケアも積極的に実践しています。

看護局透析センター

看護教育支援室

スタッフ

看護教育支援室長 兼
副総看護師長
外塚 恵理子

看護師長
鈴木 妙

副看護師長
吉澤 直(特定行為研修終了者)

スタッフ
看護師 2名

部署の特徴

 看護教育支援室では、患者さんに優しく、質の高い看護を実践し、県民の皆様に信頼される看護師を育成するための支援を行っています。
 例えば、臨床経験にあわせた専門的な知識・技術を学ぶ研修会の企画・運営、そして認定看護師等の資格取得支援です。さらに今年度から特定行為研修修了者が配属となり横断的に活動できる範囲を拡大支援しております。良い看護を実践できるよう心をこめて関わっていきます。

CCU

スタッフ

看護師長
濱田 智子

副看護師長
高島 悦子
岡田 亜砂子

スタッフ
看護師 23名
クラーク 1名

部署の特徴

 当病棟は、循環器センターとして重症・急性期患者を受け入れています。
 病棟には、血管造影室、手術室が併設されており、緊急で心臓カテーテル治療や緊急手術が施行できるようになっています。そのため、スタッフも重症患者に対応できるよう、経験やスキルを備えるよう日々、努めています。今年度は、安全面を重視しながらも、身体抑制を減少させ、更に患者様やご家族の気持ちに寄り添った看護が提供できるよう、目標を掲げています。

PCPSやペースメーカーなどを受け入れています

ICU

スタッフ

看護師長
樫村 貴之

副看護師長
三村 弥生
武石 浩明

スタッフ
看護師 25名
クラーク 1名
クリティカルケア認定看護師 2名
特定行為看護研修修了者 4名

部署の特徴

  ICUとは、「Intensive Care Unit(インテンシブケアユニット)」の頭文字をとった略称で、救命できる可能性のある重篤な患者や手術後も高度な管理が必要な患者に対し、集中治療医・看護師が24時間体制で集中的に治療や看護を行うことを目的とした治療室です。「集中治療室」とも呼ばれています。
 ICUには高度の診療機器やモニタリング用機器が整備されており、医師・看護師の診療体制も一般的な治療と比較して、より手厚いのが特徴です。

外来

スタッフ

看護師長
瀬尾 直美
小松 久美子

副看護師長
高橋 知子
悉知 真理
青木 美代子
森戸 真知子

スタッフ
看護師 66名
看護補助者 4名
視能訓練士 3名

部署の特徴

 診療科数は医科36科(うち標榜診療科36科)及び歯科口腔外科です。一般診療科外来窓口の他に放射線治療センター、放射線診断部、内視鏡検査室、中央処置室があります。看護師による糖尿病看護外来、ストーマ外来、リンパ外来、自己注射指導、DOTSなども行われています。
 患者様に寄り添いながら丁寧に対応し、思いやりのある看護を提供します。

救急センター

スタッフ

看護師長
小沼 華子

副看護師長
藤田 ゆか
荒川 修児

スタッフ
看護師 23名
特定行為研修修了者 4名

部署の特徴

 当院は地域の二次救急を担う病院であり、救急センターでは、救急外来患者・救急搬送患者の受け入れを行っています。診療は全診療科が対象です。
 2014年からはドクターカーの運用を開始しており、適切かつ迅速な治療を提供しています。看護師特定行為研修修了者が多く、幅広い視野での看護実践を行っています。

看護局救急センター

救急一般病棟

スタッフ

看護師長
樫村 貴之(兼務)

副看護師長

スタッフ

緩和ケアセンター

スタッフ

看護師長
田中 和美
(緩和ケア認定看護師)

副看護師長
柏 彩織
(がん看護専門看護師)

スタッフ
看護師 2名
(緩和ケア認定看護師)

部署の特徴

 緩和ケアは、重い病を抱える患者さんやそのご家族お一人お一人の身体や心などの様々なつらさをやわらげ、より豊かな人生を送る事ができるように支えていくケアです。診断時から適切な緩和ケアを切れ目なく提供するために「緩和ケアセンター」が設置されています。
 院内の緩和ケアに関する、緩和ケアチーム・緩和ケア外来・緩和ケア病棟を統括し、医師・看護師・薬剤師など様々な職種と連携・協力し、患者さんやご家族を支援します。

看護局緩和ケアセンター

医療相談支援室

室長 佐久間 直美

患者サポート部門/
がん相談支援センター

看護師長
上田 真由美

(がん化学療法看護認定看護師・遺伝看護専門看護師)

スタッフ
看護師 4名
MSW 1名
事務 1名

部署の特徴

 患者さんやそのご家族が安心して療養生活を送ることが出来るように、高額療養費や社会福祉制度についての情報提供と支援をおこなっています。

 また、がん相談支援センターでは、専門の相談員が、診断や治療の状況にかかわらず、がんに関するさまざまなことに対応しています。患者さんやそのご家族の暮らしのことや大切にしたいことを一緒に考えていきたいと思っています。

退院支援部門

看護師長
岡野 朋子

副看護師長
松木 薫

スタッフ
看護師 7名
MSW 4名
難病相談員 1名
事務1名

部署の特徴

 退院支援部門では、入院初期から、安心して療養生活や退院後の生活が送れるように、転院先の調整や自宅退院の調整を行っています。退院後の自宅で生活環境の調整やケアマネージャーや訪問看護・訪問診療の調整なども行っています。
 地域の居宅介護事業所、訪問看護ステーション等をご利用して、患者様が安心してご自宅で過ごせるように、地域の事業所と連携しています。

地域医療連携室

室長 田﨑 美紀

地域医療連携室

スタッフ
看護師 2名
事務 2名

部署の特徴

 地域医療連携室では、近隣の病院から紹介いただいた患者さんの予約調整をおこなっております。患者さんが安心して受診できるよう笑顔での対応を心掛けております。

入院サポートセンター

スタッフ
看護師 5名
看護助手 1名

部署の特徴

 入院サポートセンターでは、外来で入院が決定した患者さんの入院までの説明対応を行い、安心して入院できるようサポートしております。

看護師数

正看護師:570名(内准看護師1名)
 臨時職員:34名(内准看護師1名) 総数604名
【令和5年4月1日現在】