麻酔科 臨床研究発表実績

麻酔科 臨床研究発表実績

平成28年度～令和4年度

令和4年度

【論文】

  1. Hoshi T. Extremely low bispectral index value during robotic-assisted laparoscopic prostatectomy: A case report. Saudi J Anaesth, 2022;16(2):214-6
  2. Kubo R, Hoshi T, Shu A, Yamasaki Y. Dyspnea after discharge from hospital due to pulmonary vein thrombosis after video-assisted left upper lobectomy: a case report. JA Clin Rep, 2022;30;8(1):76.doi: 10.1186/s40981-022-00567-8.
  3. 　Shu A, Hoshi T, Hagiya K. Anaphylaxis in the operating room treated with  an anaphylaxis response kit: A case report. Saudi J Anaesth,2023;17  (1):117-9

【学会発表】

  1. 法水 和輝、秋根 大、伊賀上 翔太、川崎 晋司、京田 有介、清嶋 護之、星 拓男、武安 法之．COVID-19肺炎にStaphylococcus aureusとStreptococcus pneumoniaeの2菌種の菌血症を合併した1例．第119回日本内科学会総会・講演会　2022.4.15-17
  2. 大谷優里奈、星 拓男、中澤幸裕．個室感染症患者の人工呼吸器のモニター 情報を見るための工夫．日本集中治療医学会第 6 回関東甲信越支部学術集会　2022.7.16（横浜）
  3. 三浦真之介、吉谷健司．全弓部大動脈置換術において血管再建後の急速な脳酸素飽和度(rSO2)低下が 頸部分枝の真腔虚脱を示唆した1例．第26回　日本神経麻酔集中治療学会　2022.7.16（大阪）

令和3年度

【論文】

  1. Hoshi T. Preferred display size and visual distance for    ultrasound-guided radial artery cannulation. Colonmbian J Anesth, 2021;49:e968
  2. Aya D, Hoshi T, Yamaguchi H. Predicting the amount of 　 flumazenil needed to antagonize remimazolam. Eur J GastroenterolHepatol, 33: 1335-1336,2021
  3. Hoshi T, Tadokoro Y, Nemoto M, Honda J, Matsukura S. Platypnea-orthodeoxia syndrome associated with COVID-19 pneumonia: a case report. JA Clin Rep. 2021; 7: 62. Published online 2021 Aug 31. doi: 10.1186/s40981-021-00471-7
  4. 星 拓男．特集企画：Withコロナにおける手術医学　市中基幹病院の手術部におけるCovid-19対応．日本手術医学会誌，42：125－129、2021

【学会発表】

  1. 星 拓男．Trendelenburg 位と気腹による手術中の動肺コンプライアンスの経時的変化．第43回日本呼吸療法医学会学術集会　2021.6（横浜）
  2. 砂辺芽生、星 拓男、新里恵美菜．経尿道的凝固術中に胸水貯留から換気困難になった一例．日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第61回合同学術集会　2021.9（WEB）
  3. 星 拓男．長時間外科手術における動肺コンプライアンスの経時的変化：肝臓手術、腹腔鏡手術、それ以外の手術の比較．日本臨床麻酔学会第41回大会　2021.11（札幌）
  4. 星 拓男．胸水を伴う自然気胸を併発したCOVID-19肺炎の1症例．第49回日本集中治療医学会学術集会　2022.3（WEB）

令和2年度

【論文】

  1. Shimizu K, Hoshi T, Iijima T：Occlusion of multi-holed catheters used in continuous wound infusion in open gynecologic surgery: A pathological study、Saudi J Anesth、14；302-6、2020
  2. Yanaka A, Hoshi T：Laryngospasm caused by removal of nasogastric tube after trachal extubation:
    case report、J Anesth Clin Care、8；061、2021 DOI: 10.24966/ACC-8879/100061
  3. 片岡 伸子、半田 育子、星 拓男、金澤 順子、吉田 幸恵：不必要な肌露出を予防するために考案した手術用肌掛けの効果、手術医学、42(1)：29－33、2021

【学会発表】

  1. 谷中 亜由美、星 拓男．抜管後の胃管抜去に伴い喉頭痙攣をきたし、低酸素血症を発症した一例．日本集中治療医学会第 4 回関東甲信越支部学術集会、2020.9（WEB）
  2. 砂辺 芽生、村田 雄哉、山下 創一郎．先天性 QT 延長症候群と卵アレルギーを合併した 4 歳女児における全身麻酔の 一例．日本心臓血管麻酔学会第 25 回学術大会、2020.9（WEB）
  3. 谷中 亜由美、横内 貴子、星 拓男．予定手術患者の肺塞栓症および深部静脈血栓症の検査．第 42 回日本手術医学会総会、2020.12（高松）

令和元年度

【著書】

  1. 星 拓男：Ⅲ．気道確保、鎮静下経口気管挿管、救急・集中治療 2020-21；69-77、2020

【論文】

  1. 吉田美伽、山崎裕一朗、星 拓男：ヒドロキエチルデンプン 130000 の術中大量使用の腎機能への影 響、麻酔、69(1)；66-71、2020
  2. 吉田美伽、星 拓男：偶発性低体温症およびアルコール性ケトアシドーシスに続発した急性重症膵炎 患者の治療経験、麻酔、69(3)；312-316、2020

【学会発表】

  1. 新里恵美菜、星 拓男．全身麻酔導入時の Dexamethasone 単回投与が血糖値に及ぼす影響.日本麻 酔科学会第 66 回学術集会、2019.5（神戸）
  2. 星 拓男．全身麻酔中の人工呼吸の症例、最近の人工呼吸器事情・呼吸管理事情（PBLD）.日本麻酔 科学会第 66 回学術集会、2019.5（神戸）
  3. 菊池真秀、奥山和彦．左冠動脈肺動脈起始症 2 症例の麻酔経験．日本心臓血管麻酔学会第 24 回学術集会、2019.9（京都）
  4. 片岡伸子、半田育子、金澤順子、吉田幸恵、星 拓男．不必要な肌露出を予防する手術用肌掛けの効果検証．第 41 回日本手術医学会総会 2019.9（東京）
  5. 星拓男．手術部位感染（SSI）と体重、出血量、手術時間の関係、日本臨床麻酔学会誌賞受賞講演.日本臨床麻酔学会第 39 回大会、2019.11（軽井沢）

平成30年度

【論文】

  1. Horiguchi Y, Hoshi T, Yoshimatsu A, Yoshida M. Acute arterial occlusion due to left ventricular thrombus of Takotsubo cardiomyopathy in a young adult: a case report. JACR 2018.4 DOI: 10.1186/s40981-018-0190-1
  2. 柏真人，武石浩明，庄司紀子，半田育子，星拓男，山崎裕一朗：手術室災害対策訓練と振り返りによる改善，日本手術医学会誌、40（１）；30-33,2019
  3. 金澤順子，半田育子，片岡伸子，吉田幸恵，星 男，山崎裕一朗：手術患者のプライバシー保護を重視した肌掛けの考案，日本手術医学会誌、40（１）；21-23,2019
  4. 半田育子，星拓男，金澤順子，片岡伸子，吉田幸恵，山崎裕一朗：消化器外科手術における低体温予防効果の検証，日本手術医学会誌、40（１）；17-20, 2019
  5. 星拓男，宮川尚美：手術部位感染（SSI）と体重、出血量、手術時間の関係、日本臨床麻酔学会誌，
    38（3）；285-290, 2018；

【学会発表】

  1. 堀口雄大、星拓男、吉松文、吉田実伽. 急性下肢動脈閉塞症に対する緊急手術後の精査でたこつぼ心筋症による左室内血栓が原因と判明した 1 例. 日本麻酔科学会第 65 回学術集会、2018.5
    （横浜）
  2. 吉田美伽、萩谷圭一、山崎裕一朗、星拓男. 偶発性低体温症およびアルコール性ケトアシドーシスに続発した急性重症膵炎の 1 例. 日本集中治療医学会第 2 回関東甲信越支部学術集会、2018.6（宇都宮）
  3. 柏真人、武石浩明、庄司紀子、半田育子、星拓男、山崎裕一朗. 手術室災害対策訓練と振り返りによる改善【活動報告】. 第 40 回日本手術医学会総会、2018.10（東京）
  4. 金澤順子、半田育子、片岡伸子、吉田幸恵、星拓男、山崎裕一朗. 手術患者のプライバシー保護を重視した肌掛けの考案. 第 40 回日本手術医学会総会、2018.10（東京）
  5. 半田育子、星拓男、金澤順子、片岡伸子、吉田幸恵、山崎裕一朗. 消化器外手術における低体温予防効果の検証. 第 40 回日本手術医学会総会、2018.10（東京）
  6. 星拓男. JSA-PIMS とどう付き合うか；ユーザーの立場から. 第 36 回日本麻酔・集中治療テクノロジー学会シンポジウム、2018.12（津）
  7. 新里恵美菜、平本芳行、梅崎健司、時任剛志、関谷芳明、山田均、荒木祐一、松宮直樹. ミニトラック II を介して Intrapulmonary Percussive Ventilation (IPV)を実施した 1 例. 第 46 回日本 集中治療医学会学術集会、2019.3（京都）

平成29年度

【学会発表】

  1. 星 拓男．手術中の地震・火事対応（PBLD）．日本麻酔科学会第 64 回学術集会．2017.6.8-10（神戸）
  2. 綾 大介，星 拓男． HYPERLINK “https://trios.tsukuba.ac.jp/ares/achievement/4634379” 2 種類 の麻酔情報管理システムを使用した経験からーPrescientOR と ORSYS との比較（主にPrescientOR が 優れているところについて）．第 35 回日本麻酔/集中治療テクノロジー学会．2017. 8（札幌）
  3. 星 拓男，綾 大介．距離の離れた場所で診療を行うための工夫．第 35 回日本麻酔/集中治療テクノロジー 学会．2017. 8（札幌）
  4. 吉田幸恵、半田育子、鈴木昌子、金澤順子、星 拓男．婦人科患者の開腹手術における全身麻酔導入後の肌 の露出状況調査．第 39 回日本手術医学会総会．2017.10.6-7（東京）
  5. 星 拓男．出血量は正しく予想できているか．第 33 回体液・代謝管理研究会．2018. 1（札幌）
  6. 綾 大介，星 拓男．自動麻酔記録における退室前輸液残量入力チェック機能の効果．第 33 回体液・代謝 管理研究会．2018. 1（札幌）
  7. 星 拓男．手術時間と予想出血量の正確さ．第 18 回麻酔科学ウィンターセミナー 2018.2.9-11（札幌）

平成28年度

【論文】

  1. Hiroshi Ueda, Takuo Hoshi. Functional residual capacity increase during laparoscopic surgery with abdominal wall lift. Rev Bras Anestesiol. 67(3): 284-7,　2017
  2. 星拓男．neurological pupil indexおよび縮瞳速度に対するプロポフォールおよびレミフェンタニルの影響．麻酔　66(2)；174-6、2017
  3. 下河邊美香, 星拓男, 柏旦美, 上田昌代.吉田千賀子、吉良淳子：ICUにおける家族看護の満足度：看護師と家族に対するアンケート調査から日集中医誌. 23（3）：359-363、2017

【学会発表】

  1. 鶴田昌平，星拓男．胸部硬膜外カテーテル挿入における椎間同定法ごとの正確性の検討．日本臨床麻酔学会第36回大会、2016.11（高知）
  2. 鈴木恵，星拓男．腸間膜牽引症候群の調査及び検討．日本臨床麻酔学会第36回大会、2016.11（高知）
  3. 星拓男．手術部位感染（SSI）と体重との関連．日本臨床麻酔学会第36回大会、2016.11（高知）
  4. 綾大介，星拓男．生理食塩液プレフィルドシリンジ(生食シリンジ)導入の効果.第17回麻酔科学ウィンターセミナー、2017.2（北海道）