ごあいさつ

薬剤局長

茨城県立中央病院薬剤局 薬剤局長
鈴木 美加 (すずき みか)

 私たちは薬の専門家として調剤業務や服薬指導はもとより、チーム医療に参画し医師や他のコメディカルとも協働して、より有効で安全な薬物療法の提供を目指しています。
 地域の拠点病院として地元薬剤師会と、また、都道府県がん診療連携拠点病院として県内のがん診療医療機関と連携を図り、地域が一体となって患者さまを支えていけるよう努めてまいります。
 薬学生の実務実習施設として、また、がん薬物療法認定薬剤師の研修施設として、人材育成を進めていきます。

基本方針

  1. 薬剤師の専門性を発揮し、患者さまに質の高い医療を提供します。
  2. 医療チームの一員として、医師、看護師等の医療スタッフと緊密な連携を図ります。
  3. 患者さま又は患者さまのご家族に、優しさと思いやりを持って接し、十分なインフォーム ド・コンセントを行います。
  4. 常に自己研鑽に心がけ、薬剤師として専門性の向上に努めます。
  5. コスト意識を持って業務を行うとともに、業務の効率化に努めます。

お知らせ

2018.2.10  日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業研修施設に認定されました。

日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業研修施設認定のお知らせ

 このたび、当院は日本病院薬剤師会より、「日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修事業研修施設」に認定されました。
 本研修事業は、がん薬物療法に必要な知識、技能、臨床経験を修得させ、がん薬物療法に必要ながんに関する高度な専門性を有する薬剤師を養成することにより、がん医療水準の均てん化を推進することを目的としています。

研究施設認定証