平成28年度~令和4年度

令和4年度

【学会発表】

  1. 赤松 智太朗、丸山 沙彩、秋本 雄、木村 泰、斉藤 仁昭:側脳室内巨細胞膠芽腫の一例.第149回日本脳神経外科学会 関東支部学術集会、令和4年12月10日、東京
  2. 赤松智太朗、丸山沙彩、秋本 雄、木村 泰、斉藤仁昭:頭蓋内転移した有棘細胞癌の一例、第41回NPO法人筑波脳神経外科研究会学術集会、令和5年2月5日、つくば
  3. 秋本 雄、丸山沙彩、赤松智太朗、木村 泰、斉藤仁昭:骨髄転移を生じた悪性神経膠腫の1例、第41回NPO法人筑波脳神経外科研究会学術集会、令和5年2月5日、つくば 症例報告部門優秀演題賞受賞
  4. 丸山 沙彩、木村 泰:STA-MCA 直接bypass術後吻合部仮性動脈瘤の破裂により脳出血をきたした1例、第52回日本脳卒中の外科学会学術集会、令和5年3月18日、横浜

【講演など】

  1. 木村 泰:茨城県南北縦断てんかん連携セミナー-茨城県てんかん診療連携の課題について-(パネルディスカッション).令和4年5月18日.
  2. 木村 泰:第23回県北・県北ブレインフォーラム:コロナ禍における当院の脳神経外科診療.令和4年6月14日.
  3. 木村 泰:茨城県北・県央てんかん連携セミナー-脳卒中後てんかんを考える-(パネルディスカッション).令和4年10月7日.
  4. 木村 泰:脳卒中トータルケアWebセミナー-脳卒中の光視症としてのてんかん、痛みを考える~(座長).令和4年11月29日.
  5. 木村 泰:片頭痛治療講演会 on web~片頭痛治療のパラダイムシフト~(クロージングリマークス).令和5年3月1日.

【地域での医療・教育活動】

  1. 木村 泰:茨城県立看護専門学校講義 病理学 脳・神経

令和3年度

【学会発表】

  1. 丸山沙彩,木村 泰,鯨岡裕司,鈴木久史,清嶋護之: 肺切除術後の肺静脈断端血栓による脳梗塞の要因と治療に関する検討. 第40回筑波脳神経外科研究会学術集会,令和4年2月6日,つくば

【講演】

  1. 木村 泰:脳腫瘍関連てんかんに対するペランパネルの使用経験~投与量と血中濃度の関係について~.第33回茨城県脳腫瘍治療研究会.令和4年3月25日.院内からWeb配信.

【地域での医療・教育活動】

  1. 第106回茨城県脳神経外科集談会(代表世話人 木村 泰)令和4年3月12日 
  2. 茨城県立看護専門学校講義 病理学 脳・神経(木村 泰)
  3. 茨城県立看護専門学校 基礎看護技術 フィジカルアセスメント 脳神経(木村 泰)

令和2年度

【学会発表】

  1. 小野諒平、木村 泰、鯨岡裕司: 軽微な頭部外傷で発症した動眼神経単独麻痺の1例、第39回筑波脳神経外科研究会学術集会、令和3年2月14日

【講演】

  1. 木村 泰、小野諒平、鯨岡裕司:脳神経外科疾患に対するペランパネルの使用経験.てんかんエキスパート講演会.令和3年年3月15日.水戸からWeb配信.

【地域での医療・教育活動】

  1. 県政出前講座(鯨岡裕司)認知症の予防について 令和2年9月16日(北浦公民館多目的ホール)
  2. 茨城県立看護専門学校講義(鯨岡裕司)病理学 脳・神経
  3. 基礎看護技術 フィジカルアセスメント 脳神経

令和元年度

【学会発表】

  1. 山下将太:一次脳卒中センターにおける脳梗塞診療の現状と課題. 第37回筑波脳神経外科研究会学術集会、2019.2.3(つくば)

【講演】

  1. 鯨岡裕司:もの忘れ外来患者における注意機能検査(新ストループ検査)の指標と脳萎縮の関連.認知症治療を考える会in水戸、2019.3.6(水戸)
  2. 鯨岡裕司:認知症とは 画像診断の意義をメインに.第21回県央・県北ブレインフォーラム、2019.6.11(水戸)

【地域での医療・教育活動】

  1. 県政出前講座(鯨岡裕司)認知症の予防について 2019.9.16(北浦公民館多目的ホール)
  2. 茨城県立看護専門学校講義(鯨岡裕司)病理学 脳・神経. 基礎看護技術 フィジカルアセスメント 脳神経. 地域での医療・教育活動

平成30年度

【論文】

  1. 高橋利英、片山 亘、鯨岡裕司、山本哲哉、松村 明: 顕微鏡的多発血管炎に合併した脳動脈瘤破裂の1例. No Shinkei Geka46(2):117-122、2018

【学会発表】

  1. 荒木孝太:動脈瘤の切離が有効と考えられた動眼神経麻痺発症のIC-PC未破裂脳動脈瘤の1例.第36回筑波脳神経外科研究会学術集会、2018.2.4(つくば)
  2. 鯨岡裕司、吉井與志彦:静脈洞交会の形態の左右差に伴う偽性後頭葉血流低下の検討.第47回日本神経放射線学会、2018.2.17(つくば)
  3. 渡辺めぐみ、鯨岡裕司:もの忘れ外来患者における注意機能検査(新ストループ検査)の指標と脳萎縮との関連.第37回日本認知症学会学術集会、2018.10.13(札幌)

【講演】

  1. 片山 亘:SAH後の続発性水頭症における危険因子の検討.第15回茨城ブレインアタックフォーラム、2018.7.6(つくば)
  2. 鯨岡裕司:もの忘れ外来患者における注意機能検査(新ストループ検査)の指標と脳萎縮との関連.第4回茨城脳神経認知症フォーラム、2018.11.19(つくば)

【座長】

鯨岡裕司:第48回茨城県臨床核医学研究会 特別講演2 榊原隆次「神経内科と核医学検査〜レヴィー小体病を中心に 2018.2.24(土浦)

令和29年度

【論文】

  1. 吉井與志彦、鯨岡裕司、小林栄喜、星野建仁:認知機能低下で海馬萎縮を示した認知症及び関連疾患の病型診断の検討. Geriatric Neurosurgery、Vol. 29、95-102、2017 

【学会発表】

  1. 鯨岡裕司、吉井與志彦:静脈洞交会の形態の左右差に伴う偽性後頭葉血流低下の検討.第47回茨城県臨床核医学研究会、2017.2.4(土浦)
  2. 高橋利英:自動車横転事故の解析.第35回筑波脳神経外科研究会学術集会、2017.2.5(つくば)
  3. 濱口 優、高橋利英、片山 亘、清嶋護之、鯨岡裕司:肺癌術後の肺静脈断端内血栓がその原因として疑われた脳梗塞の1例.第97回茨城県脳神経外科集談会、2017.3.11(水戸)
  4. 髙橋利英:顕微鏡的多発血管炎に合併した脳動脈瘤破裂の1例.第42回日本脳卒中学会学術集会、2017.3.16(大阪)
  5. 鯨岡裕司、吉井與志彦:静脈洞交会の解剖学的破格に伴う偽性後頭葉血流低下の検討.第1回日本脳神経外科認知症学会学術集会、2017.6.24(大阪)
  6. 原 慶、片山 亘、鯨岡裕司:両側動眼神経麻痺で発症したtop of the basilar syndromeの1例.第98回茨城県脳神経外科集談会、2017.10.28(水戸)

【講演】

  1. 鯨岡裕司:認知症診療〜「もの忘れ外来」の2年間の経験から. 第35回筑波脳神経外科研究会学術集会ランチョンセミナー、2017.2.5(つくば)
  2. 鯨岡裕司:「認知症」について.NPO法人筑波脳神経外科研究会市民公開講座、2017.4.29(つくば)

平成28年度

【学会発表】

  1. 高橋利英、丸島愛樹、上村和也、河野元嗣、三上耕司、中居康展、中尾隼三、小野古志郎、柴田智行、水谷太郎、山本哲哉、松村 明.交通外傷における重症度の解析.第34回筑波脳神経外科研究会学術集会、2016.2(つくば)
  2. 高橋利英、丸島愛樹、上村和也、河野元嗣、三上耕司、中居康展、小野古志郎、柴田智行、水谷太郎、山本哲哉、松村 明.非高エネルギー交通外傷における重症度の解析.第39回日本脳神経外傷学会、2016.2(仙台)
  3. 高橋利英、片山 亘、鯨岡裕司.ANCA関連血管炎に合併した脳動脈瘤破裂の1例.第94回茨城県脳神経外科集談会、2016.3(水戸)
  4. 吉井與志彦、小林栄喜、星野建仁、鯨岡裕司.早期認知症診断における海馬血流評価の意義.第25回日本脳ドック学会総会、2016.6(軽井沢)
  5. 鯨岡裕司、吉井與志彦.静脈洞交会の形態の左右差に伴う偽性後頭葉血流低下の検討.第35回日本認知症学会学術集会、2016.12(東京)
  6. 高橋利英、片山 亘、鯨岡裕司.術中の頭蓋内内頚動脈損傷に対し、側頭筋被覆にて修復が可能だった1例.第131回一般社団法人日本脳神経外科学会関東支部学術集会、2016.12(東京)

【講演】

  1. 鯨岡裕司.認知症「不可解な行動」には理由がある.認知症の方の家族教室(認知症カフェ)、2016.7(笠間)
  2. 鯨岡裕司.脳外科医に認知症診療は可能か?茨城県認知症講演会、2016.9(つくば)
  3. 鯨岡裕司.認知症診療〜「もの忘れ外来」の2年間の経験から(特に画像診断の役割について).第75回一般社団法人日本脳神経外科学会学術総会ランチョンセミナー、2016.10(福岡)