平成28年度~令和4年度
令和4年度
【論文】
- Dai Akine, Teppei Sasahara, Ayako Koido, Kaori Abe, Kanako Abe, Akinori Oki, Noriyuki Takeyasu, Ikuta Hashimoto. Case of a pregnant woman with probable prolonged SARS-CoV-2 viral shedding 221 days after diagnosis. Journal of Infection and Chemotherapy.28(7): 998-1000, 2022
- 五味香織、安部加奈子、柿沼嶺於奈、坂場大輔、高尾 航、加藤 敬、道上大雄、高野克己、沖 明典. 産褥機の妊娠高血圧症候群のせいだで原発性アルドステロン症と診断された一例. 関東産婦誌 (59): 475-480, 2022
- 安部加奈子、青山一紀、齋 洋子、高階沙英美、坂場大輔、五味香織、東 福祥、加藤 敬、道上大雄、越智寛幸、佐藤晋爾、沖 明典. 「授乳とおくすり外来」設立後の精神疾患合併妊婦の母乳育児の現状報告. 茨城県立病院医学雑誌(39) 1 : 17-22, 2022(10月)
【学会報告】
- 高野克己,道上大雄,高尾 航,加藤 敬,柿沼麗於奈、五味香織,坂場大輔,安部加奈子,沖 明典. ロボット手術における開腹術既往のある症例に対するオプティカル法の有用性~開腹既往の肥満症例に対するポート設置の失敗を経験して~. 第10回日本婦人科ロボット手術学会(静岡)2022.1.29-30
- 柳川 徹、沖 明典、持田雄子、水野孝子、松金奈緒、常井由佳利、大木宏介、野口篤郎、萩原敏之、内田文彦、菅野直美、山縣憲司、小島 寛、武川寛樹. 茨城県立中央病院における周術期等口腔機能管理の有効性の評価ー婦人科悪性腫瘍患者における有効性について. 第30回茨城県歯科医学会(水戸) 2022.3.13.
- 石堂佳世,森千子,齋藤誠,高野克己. 数年先のリスク低減卵管卵巣摘出術も見据えた当院の遺伝カウンセリングについての検討. 第46回日本遺伝カウンセリング学会学術集会(東京) 2022.7.1-3
- 五味香織、道上大雄、坂場大輔、高尾 航、加藤 敬、安部加奈子、高野克己、矢部文顕、沖 明典. ペグフィルグラスチムが原因と考えられる動脈炎性虚血性視神経症で失明した再発卵巣癌の一例. 第64回日本婦人科腫瘍学会学術講演会(久留米)2022.7.14-16
- 安部 加奈子1, 齋 洋子2, 高階 沙英美1, 五味 香織1, 東 福洋1, 加藤 敬1, 道上 大雄1, 越智 寛幸1, 沖 明典. 当院における要支援妊産婦の背景と多職種連携による支援の現状報告. 第60回全国自治体病院学会(那覇) 2022.11.10-11
- 髙階沙英美、安部加奈子、秋根 大、五味香織、東 福祥、高尾 航、加藤 敬、道上大雄、越智寛幸、沖 明典. 新型コロナウイルス(COVID-19)感染後、長期のウイルス排泄遷延を認めた妊婦の二例.第144回関東連合産科婦人科学会総会(甲府)2022.10.15-16.
- 熊崎誠幸、安部加奈子、高階沙英美、伊東慶彦、東 福祥、加藤 敬、道上大雄、越智寛幸、沖 明典. メソトレキセート局所複数回投与が奏功した卵管間質部妊娠の2例. 第192回茨城産科婦人科学会例会(水戸)2022.11.26
令和3年度
【論文】
- Yosuke Konno, Hiroshi Asano, Ayumi Shikama, Daisuke Aoki, Michihiro Tanikawa, Akinori Oki, Koji Horie, Akira Mitsuhashi, Akira Kikuchi, Hideki Tokunaga, Yasuhisa Terao, Toyomi Satoh, Kimio Ushijima, Mitsuya Ishikawa, Nobuo Yaegashi, Hidemichi Watari. Lymphadenectomy issues in endometrial cancer. JOURNAL OF GYNECOLOGIC ONCOLOGY/32(2), 2021-03
- 久保谷託也、安部加奈子、原 絢香、高尾 航、玉井はるな、児玉 理、道上大雄、高野克己、沖 明典. 免疫チェックポイント阻害薬により無増悪生存が得られている転移性再発外陰悪性黒色腫の一例. 関東産婦誌 59: 11-16, 2022(1月)
【学会報告】
- 高尾 航、高野克己、久保谷託也、原 絢香、玉井はるな、道上大雄、兒玉 理、安部加奈子、沖 明典、吉川裕之. 当院における早期子宮体癌に対する鏡視下手術の治療成績. 第62回日本婦人科腫瘍学会学術集会(仙台/WEB)2021. 1.29-30
- 道上大雄、石黒慎吾、久保谷託也、原 絢香、高尾 航、玉井はるな、兒玉 理、安部加奈子、高野克己、石堂佳世、齋藤 誠、沖 明典. Pembrolizumabにより部分奏功が得られている、難治性子宮体癌の一例. 第62回日本婦人科腫瘍学会学術集会(仙台/WEB)2021. 1.29-30
- 高尾 航、高野克己、久保谷託也、原 絢香、玉井はるな、道上大雄、兒玉 理、安部加奈子、沖 明典、吉川裕之. 当院における卵巣癌に対するOlaparib投与症例の検討. 第73回日本産科婦人科学会学術講演会(WEB開催)2020.4.
- (柿沼玲於奈)、五味香織、安部加奈子、田村大樹、樋口大樹、高尾 航、加藤 敬、道上大雄、高野克己、沖 明典. 妊娠高血圧症候群の分娩後精査により原発性アルドステロン症と診断された一例. 第140回関東連合産婦人科学会学術集会(WEB)2021.7
- 石堂佳世、齋藤 誠、道上大雄、高野克己、沖 明典、赤木 究. 子宮体癌におけるLynch症候群(LS)のユニバーサルスクリーニング及び遺伝子診断. 第45回日本遺伝カウンセリング学会(WEB) 2021.7.4
- 道上大雄、齋藤仁昭、田村大樹、柿沼麗於奈、樋口大樹、高尾 航、加藤 敬、渡邊侑奈、玉井はるな、安部加奈子、高野克己、飯嶋達生、沖 明典. 子宮頸部発生の小細胞癌を伴う内頚部型腺癌の体部浸潤か、子宮体癌と頸癌の衝突癌か診断し難い一例. 第63回日本婦人科腫瘍学会学術集会(大阪/ハイブリッド)2021. 7.16-18
- 安部加奈子、齋 洋子、坂場大輔、五味香織、高尾 航、加藤 敬、道上大雄、高野克己、沖 明典. 「授乳とおくすり外来」総説後の精神疾患合併妊婦の母乳育児の現状報告. 第59回自治体病院学会(奈良/ハイブリッド) 2021.11.4-5
- 坂場大輔、安部加奈子、柿沼麗於奈、五味香織、高尾 航、加藤 敬、道上大雄、高野克己、沖 明典. COVID-19流行早期の第3波中に当院で妊娠分娩管理を行ったCOVID-19合併妊娠の2例. 第189回茨城県産科婦人科学会例会(水戸)2019.11.16
- 坂場大輔、道上大雄、五味香織、柿沼麗於奈、高尾 航、加藤 敬、玉井春奈、安部加奈子、高野克己、沖 明典. 片側発生で画像上卵巣悪性腫瘍が疑われたHyperreactio Luteonalisの一例. 第141回関東連合産婦人科学会学術集会(WEB)2021.11.20
- 五味香織、高尾 航、坂場大輔、柿沼麗於奈、加藤 敬、玉井はるな、道上大雄、安部加奈子、高野克己、沖 明典. 悪性リンパ腫の既往がある、同時性4重複癌(卵巣癌、乳癌、胃癌、胆管癌)の一例. 第141回関東連合産婦人科学会学術集会(WEB)2021.11.20
- 高野克己,道上大雄,高尾 航,加藤 敬,柿沼麗於奈、五味香織,坂場大輔,安部加奈子,沖 明典. ロボット手術における開腹術既往のある症例に対するオプティカル法の有用性~開腹既往の肥満症例に対するポート設置の失敗を経験して~. 第10回日本婦人科ロボット手術学会(静岡)2022.1.29-30
- 柳川徹、沖 明典、持田雄子、水野孝子、松金奈緒、常井由佳利、大木宏介、野口篤郎、萩原敏之、内田文彦、菅野直美、山縣憲司、小島 寛、武川寛樹. 茨城県立中央病院における周術期等口腔機能管理の有効性の評価ー婦人科悪性腫瘍患者における有効性について. 第30回茨城県歯科医学会(水戸) 2022.3.13
令和2年度
【論文】
- 渡邊明恵、高野克己、鈴木あすか、津曲綾子、森 悠樹、山口まどか、藤枝 薫、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、安部加奈子、漆川 邦、沖 明典. 成人後に診断され、Informed Consentや対応に工夫を要した Swyer 症候群の 1 例. 関東産婦誌 57: 67-74, 2020(1 月)
- 原 絢香、安部加奈子、久保谷託也、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、兒玉 理、高野克己、沖 明典、吉川裕之. 胎児徐脈の診断で緊急帝王切開となった非瘢痕子宮破裂の一例~その診断と対応についての検討~. 茨城県立病院医学雑誌(36) 2 : 31-38, 2020(3 月)
- 小井戸綾子、内田好明、阿部香織、新発田雅晴、古村祐紀、安田真大、高野克己、沖 明典、斉藤仁昭、飯嶋達生、井村穰二. 子宮体部原発小細胞神経内分泌細胞癌の1例. 茨城県立病院医学雑誌(37) 1: 31-36, 2020(9 月)
- Yosuke Konno, Hiroshi Asano, Ayumi Shikama, Daisuke Aoki, Michihiro Tanikawa, Akinori Oki, Koji Horie, Akira Mitsuhashi, Akira Kikuchi, Hideki Tokunaga, Yasuhisa Terao, Toyomi Satoh, Kimio Ushijima, Mitsuya Ishikawa, Nobuo Yaegashi, Hidemichi Watari. Lymphadenectomy issues in endometrial cancer. JOURNAL OF GYNECOLOGIC ONCOLOGY/32(2), 2021-03
【学会報告】
- 道上 大雄, 久保谷 託也, 原 絢香, 高尾 航, 玉井 はるな, 兒玉 理, 安部 加奈子, 高野 克己, 沖 明典. ミスマッチ修復タンパクの status を考慮した子宮体癌の治療戦略. 第 72 回日本産科婦人科学会学術講演会(東京/WEB 開催)2020.4
- 石堂 佳世, 沖 明典, 高野 克己, 道上 大雄, 齋藤 誠, 赤木 究. 子宮体がんよりリンチ症候群を拾い上げるための APF 基準有用性の検討. 第 26 回日本遺伝性腫瘍学会学術集会(WEB 開催)2020.8.21-31
- 石堂佳世、安田有理、斎藤 誠、小井戸綾子、阿部香織、沖 明典、飯島達雄. 子宮体癌におけるユニバーサルスクリーニングによる Lynch 症候群検出率の向上への取り組み. 第 25 回日本家族性腫瘍学会学術集会(東京)2020.8.21-31
- 田村大樹、高野克己、安部加奈子、兒玉 理、道上大雄、玉井はるな、高尾 航、原 絢香、樋口大樹、沖 明典. 当院で経験した成熟嚢胞性奇形腫の悪性転化 6 例の検討. 第 140 回関東連合産婦人科学会学術集会(つくば/WEB)2020. 11
- 樋口大樹、安部加奈子、田村大樹、原 絢香、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、兒玉 理、高野克己、沖 明典.当院での若年妊娠 16 例の社会的背景の後方視的検討.第 140 回関東連合産婦人科学会学術集会(つくば/WEB)2020.11
- 高尾 航、高野克己、久保谷託也、原 絢香、玉井はるな、道上大雄、兒玉 理、安部加奈子、沖 明典、吉川裕之. 当院における早期子宮体癌に対する鏡視下手術の治療成績. 第 62 回日本婦人科腫瘍学会学術集会(仙台/WEB)2021. 1.29-30
- 道上大雄、石黒慎吾、久保谷託也、原 絢香、高尾 航、玉井はるな、兒玉 理、安部加奈子、高野克己、石堂佳世、齋藤 誠、沖 明典. Pembrolizumab により部分奏功が得られている、難治性子宮体癌の一例. 第 62 回日本婦人科腫瘍学会学術集会(仙台/WEB)2021. 1.29-30
【講演】
- 沖 明典. 臨床検査におけるリンチ症候群周辺の最近の話題(臨床医の立場から).2019 年度第3回茨城県臨床細胞学会研修会(笠間)2020.1.19
- 道上大雄. セプラフィルム使用におけるピットフォール. 茨城県産婦人科周術期合併症研究会(つくば)2020.1.23
- 高野克己. ~開腹世代でもやればできる~内視鏡手術後進県の婦人科腫瘍医の内視鏡技術認定医取得経験. 第 140 回関東連合産婦人科学会学術集会(つくば/WEB)2020. 11
- 田村大樹、高野克己. TLH 執刀を経験して. 第2回茨城県婦人科内視鏡の会
- 佐藤晋爾、安部加奈子、齋 洋子、矢口尚子. 欝と不安を学びなおそう!第 5 回茨城周産期メンタルヘルス研究会
令和元年度
【論文】
- 高野克己、沖 明典、小島佑基、津曲綾子、藤枝 薫、山口まどか、玉井はるな、道上大雄、秋山 梓、 安部加奈子、漆川 邦、越智寛幸、 吉川裕之:内視鏡技術認定医のいない施設での腹腔鏡下子宮全 摘術の導入経験、関東産婦誌、56: 27-34, 2019
- 高野克己、齋藤誠、安田有理、石堂佳世、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾航、玉井はるな、道上大雄、安部加奈子、漆川邦、沖明典、吉川裕之:腹腔鏡施行時に IIIC 期だった BRCA2 変異陽性卵管癌の 1 例、茨城県立病院医学雑誌、(35) 2 :21-26, 2019(3 月)
- 小島佑基、安部加奈子、高尾 航、道上大雄、漆川 邦、高野克己、秋山順子、沖 明典:低リスク妊婦に発症した分娩子癇症例の検討から作成した妊産婦の急変対応マニュアル.の作成経験、茨城 県母性衛生学会誌、37: 41-46, 2019(3 月)
- 高野克己、高尾 航、安部加奈子、漆川 邦:腹腔鏡用トロッカーバルブ破損の経験、日本産科婦人 科内視鏡学会雑誌、35(1): 153-157, 2019
- Matsumoto K, Yaegashi N, Iwata T, Yamamoto K, Aoki Y, Okadome M, Ushijima K, Kamiura S, Takehara K, Horie K, Tasaka N, Sonoda K, Takei Y, Aoki Y, Konnai K, Katabuchi H, Nakamura K, Ishikawa M, Watari H, Yoshida H, Matsumura N, Nakai H, Shigeta S, Takahashi F, Noda K, Yoshikawa H. Reduction in HPV16/18 prevalence among young women with high-grade cervical lesions following the Japanese HPV vaccination program. Cancer Sci, 110(12): 3811-3820, 2019
- Kawasaki A, Itagaki H, Tsumagari A, Ijiri H, Yoshikawa, H, Satoh T. Four cases of MayerRokitansky- Küster-Hauser syndrome treated via non-surgical vaginal reconstruction using uterine cervical dilators. The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research, Dec 19. doi: 10.1111/jog.14180.
- 渡邊明恵、高野克己、鈴木あすか、津曲綾子、森 悠樹、山口まどか、藤枝 薫、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、安部加奈子、漆川 邦、沖 明典:informed consent に苦慮した成人後に診断され た Swyer 症候群の 1 例、関東産婦誌、57(1):67−74、2020(1 月)
【学会報告】
- 長井 裕、三上幹男、喜多川 亮、戸澤晃子、小林榮仁、宮城悦子、横田治重、青木陽一、岩瀨春子、 山口 聡、苛原 稔、横山正俊、八重樫伸生、増山 寿、竹原和宏、中村俊昭、田畑 務、上浦祥司、岩 佐尚美、平澤 猛、杉野法広、塩沢丹里、小林 浩、松元 隆、森重健一郎、北 正人、板持広明、菊池 朗、杉浦真弓、藤原葉一郎、徳山 治、大石徹郎、小林裕明、渡利英道、水野美香、吉田好雄、村上文 洋、高橋慶行、横井 猛、樽原久司、小寺宏平、横山良仁、沖 明典、水之江知哉、杉山 徹. 子宮頸 部腺癌に対する同時化学放射線療法に関する他施設共同調査研究.第 71回日本産科婦人科学会学術 講演会、2019.4(名古屋)
- 漆川 邦、安部加奈子、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾 航、道上大雄、高野克己、沖 明典、吉川裕之. 当院における向精神薬・精神病薬を内服中の妊婦から出生した児の短期予後.第 71 回日本産科婦人 科学会学術講演会、2019.4(名古屋)
- 道上大雄、沖 明典、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾 航、玉井はるな、安部加奈子、漆川 邦、高野克己、 吉川裕之.当院における卵巣癌・腹膜癌に対する second line としての DocetaxelCarboplatin 療法 の後方視的検討.第 71 回日本産科婦人科学会学術講演会、2019.4.(名古屋)
- 久保谷託也、道上大雄、石黒慎吾、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾 航、玉井はるな、安部加奈子、漆川 邦、高野克己、沖 明典.肺転移を認める外陰悪性黒色腫に、免疫チェックポイント阻害薬による無増 悪生存が得られている一例.第 137回関東連合産科婦人科学会学術集会、2019.6(東京)
- 石堂佳世、道上大雄、高野克己、沖 明典、齋藤 誠、安田有里、赤木 究.子宮体癌から Lynch症候 群と診断された発端者からの情報提供ー血縁者 8 名の遺伝学的検査受検ー.第 25 回日本家族性腫瘍 学会学術集会、2019.6(東京)
- 石堂佳世、齋藤 誠、道上大雄、高野克己、沖明 典. Lynch 症候群(LS)家系員の発症前診断で経験し た家系内の多様な問題点.第 43 回日本遺伝子カウンセリング学会・第 26 回日本遺伝子診療学会、 2019.8(札幌)
- 原 絢香、高野克己、久保谷託也、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、兒玉 理、安部加奈子、沖 明典、 吉川裕之.初発・再発時に皮膚症状を呈した抗 TIF1-γ 抗体陽性皮膚筋炎合併腹膜癌・肝細胞癌の一 例.第 134 回関東連合産婦人科学会学術集会、2019.10(前橋)
- 道上大雄、久保谷託也、原 絢香、高尾 航、玉井はるな、兒玉 理、安部加奈子、高野克己、石堂佳世、 斎藤 誠、沖 明典.子宮体癌に対するリンチ症候群(LS)のユニバーサルスクリーニング(US)の効用. 第 134 回関東連合産婦人科学会学術集会、2019.10(前橋)
- 児玉 理、照屋浩実、足立結華、須藤優子、加藤 敬、人見義郎、中村佳子、山田直樹、藤木 豊.チョコレート嚢胞より発生し、急激に増大した卵巣扁平上皮癌の一例.第 134 回関東連合産婦人科学 会学術集会、2019.10(前橋)
- 秋山順子、齋 洋子、安部加奈子、斎藤 誠、佐藤晋爾、青山一紀、沖 明典.公立病院における要支援 妊産婦への地域との他職種連携会議の実態と成果.第 58 回全国自治体病院学会、2019.10(徳島)
- 青山一紀、安部加奈子、斎藤 誠、秋山順子、齋 洋子、山下真以、小森美穂子、鈴木美加.薬剤師による授乳とおくすり外来が薬を服用している妊婦への母乳育児に与える影響について.第58 回全国 自治体病院学会、2019.10(徳島)
- 原 絢香、安部加奈子、久保谷託也、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、児玉 理、高野克己、沖 明典、 吉川裕之.unscared uterus の子宮破裂の一例.第 189 回茨城県産科婦人科学会例会、2019.11(水戸)
【講演】
- 久保谷託也.当科における VTE に対する治療戦略~予防と治療~.いばらき VTE シンポジウム、 2019.11(友部)
- 沖 明典.臨床検査におけるリンチ症候群周辺の最近の話題(臨床医の立場から).2019 年度第3回 茨城県臨床細胞学会研修会、2020.1(笠間)
- 道上大雄.セプラフィルム使用におけるピットフォール.茨城県産婦人科周術期合併症研究会、2020.1(つくば)
平成30年度
【著書・総説】
- 吉川裕之. 女と男のディクショナリー Human+.(日本産科婦人科学会編著). 18.思春期に受ける主なワクチン. 38-39 頁、2018
【論文】
- Garland SM, Pitisuttithum P, Ngan HYS, Cho CH, Lee CY, Chen CA, Yang YC, Chu TY, TwuNF, Samakoses R, Takeuchi Y, Cheung TH, Kim SC, Huang LM, Kim BG, Kim YT, Kim KH, Song YS, Lalwani S, Kang JH, Sakamoto M, Ryu HS, Bhatla N, Yoshikawa H, Ellison MC, Han SR, Moeller E, Murata S, Ritter M, Sawata M, Shields C, Walia A, Perez G, Luxembourg A. Efficacy, immunogenicity, and safety of a 9-valent human papillomavirus vaccine: subgroup analysis of participants from Asian countries. J Infectious Diseases, 218(1):95-108, 2018
- Lachkar B, Minaguchi T, Akiyama A, Liu S, Zhang S, Xu C, Shikama A, Tasaka N, Sakurai M, Nakao S, Ochi H, Matsumoto K, Yoshikawa H, Satoh T. Prognostic significance of PIK3CA mutation in stage IIB to IVA cervical cancers treated by concurrent chemoradiotherapy with weekly cisplatin. Medicine (Baltimore). 97(31):e11392, 2018
- Onuki M, Matsumoto K, Tenjimbayashi Y, Tasaka N, Akiyama A, Sakurai M, Minaguchi T, Oki A, Satoh T, Yoshikawa H. Human papillomavirus genotype and prognosis of cervical cancer: favorable survival of patients with HPV16 positive tumors. Papillomavirus Research 6:41-45, 2018
- Inada K, Okoshi, Y, Cho-Isoda Y, Ishiguro S, Suzuki H, Oki A, Tamaki Y, Shimazui T, Saito H ,Hori M, Iijima T, Kojima H. Endogenous reference RNAs for microRNA quantitation in formalin-fixed, paraffin-embedded lymph node tissue. Scientific Reports. 8(1): 5918-27, 2018
- 山口まどか,高野克己,藤枝薫,板垣博也,津曲綾子,道上大雄,田坂暢祟,秋山梓,沖明典,吉川裕之: Nogitecan + bevacizumab 療法による術前化学療法が著効を示したプラチナ製剤不応性卵巣癌 IIIC 期の 1 例,茨城県立病院医学雑誌(35):1: 19-24, 2018
【学会発表】
- Onda T, Satoh T, Saito T, Kasamatsu T, Nakanishi T, Takehara K, Miyamoto K, Wakabayashi M, Okamoto A, Ushijima K, Kobayashi H, Kawana K, Yokota H, Takano M, Omatsu K, Watanabe Y, Yamamoto K, Yaegashi N, Kamura T, Yoshikawa H. Comparison of survival between upfront debulking surgery versus interval debulking surgery following neoadjuvant chemotherapy for stage III/IV ovarian, tubal and peritoneal cancers in phase III randomized trial: JCOG0602. 54th Annual Meeting of ASCO, 2018 (Chicago)
- 温泉川真由、恩田貴志、三橋 暁、松元 隆、沖 明典、徳永秀樹、澤崎 隆、高野浩邦、田代浩徳、山口 聡、野村弘行、寺尾泰久、菊池 朗、鹿島大靖、岡留雅夫、渡利英道、馬場 長、八杉敏治、勝俣範之、牛嶋公生、石川光也、八重樫伸生. 本邦における高齢婦人科悪性腫瘍に対する治療の実態を明らかにするためのアンケート調査. 第 70 回日本産科婦人科学会学術講演会、2018.5 (仙台)
- 園原一恵、秋山順子、沖 明典、安田有理、斎藤 誠. 看護師が行う婦人科癌を対象とした遺伝性腫瘍スクリーニングの現状と課題. 第 24 回日本家族性腫瘍学会学術集会、2018.6 (神戸)
- 高尾航、沖明典、渡邊明恵、鈴木あすか、道上大雄、安部加奈子、漆川邦、高野克己、吉川裕之. 血小板減少遷延による TC療法継続困難に対して脾動脈塞栓術により再開し得た卵巣Highgrade serous carcinoma IIIc 期の一例. 第 135 回関東連合産科婦人科学会学術集会、2018.6(東 京)
- 高野克己、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾 航、道上大雄、安部加奈子、漆川邦、沖明典、吉川裕之. 腹腔鏡用トロッカーバルブ破損の 1 例. 第 58 回日本産科婦人科内視鏡学会、2018.8(松江)
- 高野克己、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾航、道上大雄、安部加奈子、漆川 邦、沖 明典、吉川裕之. 腹腔鏡施行時に IIIc 期だった BRCA2 変異陽性卵管癌の一例. 第 187 回茨城産科婦人科学会例会、2018.10 (水戸)
- 石塚菜摘、安部加奈子、渡邊明恵、鈴木あすか、高尾航、道上大雄、漆川邦、高野克己、沖明典、吉川裕之. 院内助産(助産ケア中心の妊娠・出産支援システム)で管理されていた低リスク妊婦に発症した分娩子癇の一例. 第 187 回茨城産科婦人科学会例会、2018.10 (水戸)
- 海老澤裕香、吉田乃子、田山麻衣子、中庭富士子、柏彩織、秋山順子、沖明典. 子宮体癌の終末期患者における意志決定・退院支援に向けた他職種連携. 第 7 回婦人科腫瘍の緩和医療を考える会学術集会、2018.11(阿見)
- 渡邊明恵、道上大雄、鈴木あすか、高尾航、玉井はるな、安部加奈子、漆川邦、高野克己、沖明典、吉川裕之. Gemcitabine による間質性肺炎への治療が奏功した再発卵巣癌の一例. 136 回関東連合産科婦人科学会学術集会、2018.11 (東京)
- 鈴木あすか、沖明典、渡邊明恵、高尾航、玉井はるな、道上大雄、安部加奈子、漆川邦、高野克己、吉川裕之. 静脈血栓塞栓症を合併した婦人科悪性腫瘍患者に対する直接的経口抗凝固薬の使用経験. 第 136 回関東連合産科婦人科学会学術集会、2018.11 (東京)
平成29年度
【著書・総説】
- 吉川裕之. 総説:HPV ワクチン接種事業について−その沿革と最近の動向−. 癌と化学療法44(9):713-716, 2017 2. 吉川裕之. 特集 DPC II 群病院の経営戦略. 病院経営戦略とミッション、ビジョン 病院経営 MASTER 63:9-13, 2018
【論文】
- 板垣博也、高野克己、玉井はるな、道上大雄、田坂暢崇、秋山 梓、沖 明典、吉川裕之. 術前精査で卵巣 囊胞との鑑別を要した前仙骨髄膜瘤の 1 例, 関東連合産科婦人科学会誌, 54(1):69-72, 2017
- Matsumoto K, Yaegashi N, Iwata T, Yamamoto K, Nagashima M, Saito T, Ushijima K, Takahashi F, Noda K, Yoshikawa H. Early impact of the Japanese immunization program implemented before the HPV vaccination crisis. Int J Cancer, 141(8):1704-1706, 2017
- Liu S, Minaguchi T, Lachkar B, Zhang S, Xu C, Tenjimbayashi Y, Shikama A, Tasaka N, Akiyama A, Sakurai M, Nakao S, Ochi H, Onuki M, Matsumoto K, Yoshikawa H, Satoh T. Separate analysis of human papillomavirus E6 and E7 messenger RNAs to predict cervical neoplasia progression. PLoS One. 21;13(2):e0193061, 2018.
【学会報告】
- 沖 明典. 子宮頸がん検診周辺の最近の話題. 子宮頸がん検診従事者講習会.2017.3(つくば)
- 藤枝 薫、沖 明典、山口まどか、津曲綾子、玉井はるな、道上大雄、安部加奈子、高野克己、吉川裕之. 子宮頸部小細胞癌に併発した SIADH による低 Na 血症の管理に難渋した一例.第184 回茨城産科婦人科 学会例会.2017.6(水戸)
- 森 悠樹、沖 明典、小島佑基、藤枝 薫、津曲綾子、道上大雄、玉井はるな、安部加奈子、高野克己、吉 川裕之. 成人後に診断され、informed Consent(IC)に苦慮した Swyer 症候群の一例.第 184 回茨城産科 婦人科学会例会.2017.6(水戸)
- 沖 明典. 子宮内膜症・子宮腺筋症の最近の話題. 笠間市薬剤師会学術講演会.2017.6
- 岡崎有香、井上久美子、青木千津、渡邊之夫、田坂暢崇、新井ゆう子、沖 明典、岡本 一、重光貞彦、佐 藤 豊実. 閉経前血中エリスロポエチン値は子宮筋腫赤血球増多症の予測に有用か. 第133 回 関東連合産 科婦人科学会学術集会.2017. 6(東京)
- 高野克己、小島祐基、森 悠樹、玉井はるな、道上雄大、安部加奈子、漆川 邦、沖 明典、吉川裕之. 当 院における腹腔鏡下子宮全摘の導入経験. 第 185 回茨城産科婦人科学会例会.2017.9(水戸)
- 齋藤 誠、鴨田知博、沖 明典、中田彩香、稲川直浩、小島佑基、高尾 航、玉井はるな、道上大雄、安部加 奈子、漆川 邦、高野克己. 県立中央病院分娩再開後の分娩状況について. 第 116 回茨城小児科学会.2017.11
- 小島佑基、道上大雄、森 悠樹、玉井はるな、安部加奈子、漆川 邦、高野克己、沖 明典、吉川裕之. 卵 巣類内膜腺癌に同時発生した子宮内膜症由来の直腸癌の 1 例. 第 134 回関東連合産科婦人科学会学術集会. 2017.12(宇都宮)
- Liu S, Minaguchi T, Lachkar B, Tenjimbayashi Y, Shikama A, Tasaka N, Akiyama A, Sakurai M, Nakao S, Ochi H, Satoh T, Yoshikawa H. Analysis of human papillomavirus oncogene E6/E7 spliced transcripts in liquid-based cytology samples from patients with cervical neoplastic diseases. SGO 48th Annual Meeting on Women’s Cancer, 2017
- Mikami M, Shida M, Shibata T, Kigawa J, Katabuchi H, Aoki D, Yoshikawa H, Yaegashi N. Implementation and quality assurance of training institutions for gynecologic oncologists in Japan. SGO 48th Annual Meeting on Women’s Cancer, 2017.
- Liu S, Minaguchi T, Lachkar B, Tenjimbayashi Y, Shikama A, Tasaka N, Akiyama A, Sakurai M, Nakao S, Ochi H, Satoh T, Yoshikawa H. Analysis of human papillomavirus oncogene E6/E7 spliced transcripts in liquid-based cytology samples from patients with cervical neoplastic diseases. 69th Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology. 2017 (Hiroshima).
- Onuki M, Matsumoto K, Tenjinbayashi Y, Nakao S, Sakurai M, Ochi H, Minaguchi T, Yoshikawa H, Satoh T. The impact of HPV genotypes in prognosis of advanced cervical cancer. 69th Annual Congress of the Japan Society of Obstetrics and Gynecology. 2017 (Hiroshima).
【講演】
- 吉川裕之. HPV ワクチンの背景と必要性. 子宮がん検診従事者講習会. 2017.12(水戸市)
平成28年度
【著書】
- 高野克己、吉川裕之 単純子宮全摘術[2] 腹式単純子宮全摘術(2) 産婦人科手術スタンダード 改訂第2版、日本産婦人科手術学会編 p83-91、メジカルビュー社、2017/3/31
【論文】
- 沖明典.子宮頸がんとHPV -予防と治療の最近の話題ー 長野県母子衛生学会誌18巻1号: 1-4: 2016
- Onuki M, Matsumoto K, Sakurai M, Ochi H, Minaguchi T, Satoh T, Yoshikawa H. Post-treatment HPV testing for residual or recurrent high-grade cervical intraepithelial neoplasia: a pooled analysis. J Gynecol Oncol, 27(1):e3., 2016
- Shikama, A, Minaguchi, T , Matsumoto, K, Akiyama-Abe, A, Nakamura, Y , Michikami, H , Nakao, S,; Sakurai, M , Ochi, H , Onuki, M , Satoh, T , Oki, A , Yoshikawa, H Clinicopathologic implications of DNA mismatch repair status in endometrial carcinomas. Gynecol Oncol 140(2): 226-233, 2016
- Tanaka YO, Okada S, Satoh T, Matsumoto K, Saida T, Minami M, Yoshikawa H. Uterine cervical cancer volumetry using T2- and diffusion-weighted MR images in patients treated by primary surgery and neoadjuvant chemotherapy. Acta Radiol. 57(3):378-383, 2016
- Saida T, Tanaka YO, Matsumoto K, Satoh T, Yoshikawa H, Minami M. Revised FIGO staging system for cancer of the ovary, fallopian tube, and peritoneum: important implication for radiologists. Jpn J Radiol,
- Ohara R, Obata-Yasuoka M, Abe K, Yagi H, Hamada H, Yoshikawa H. Effect of hyperemesis gravidarum on gestational diabetes mellitus screening. Int J Gynaecol Obstet. 132(2):156-158, 2016.
- Tanaka, YO, Okada, S , Satoh, T, Matsumoto, K, Oki, A , Saida, T , Yoshikawa, H , Minami, M Differentiation of epithelial ovarian cancer subtypes by use of imaging and clinical data: a detailed analysis. Cancer Imaging 10(3): 2016
- Tanaka YO, Okada S, Sakata A, Saida T, Nagai M, Yoshikawa H, Noguchi M, Minami M. A metastatic ovarian cancer mimicking pregnancy luteoma found during puerperium. Magn Reson Med Sci, 15(2):149-150, 2016
- Minaguchi, T,Satoh, T, Matsumoto, K ,Sakurai, M ,Ochi, H, Onuki, M, Oki, A , Yoshikawa, H Proposal for selection criteria of secondary cytoreductive surgery in recurrent epithelial ovarian, tubal, and peritoneal cancersInt J Clin Oncol 21(3): 573-579, 2016.
- Ebina Y, Katabuchi H, Mikami M, Nagase S, Yaegashi N, Udagawa Y, Kato H, Kubushiro K, Takamatsu K, Ino K, Yoshikawa H. Japan Society of Gynecologic Oncology guidelines 2013 for the treatment of uterine body neoplasms. Int J Clin Oncol. 21(3):419-434, 2016
- Iguchi-Manaka A, Okumura G, Kojima H, Cho Y, Hirochika R, Bando H, Sato T, Yoshikawa H, Hara H, Shibuya A, Shibuya K. Increased Soluble CD155 in the Serum of Cancer Patients. PLoS One 11(4):e0152982, 2016.
- Onda T, Satoh T, Saito T, Kasamatsu T, Nakanishi T, Nakamura K, Wakabayashi M, Takehara K, Saito M, Ushijima K, Kobayashi H, Kawana K, Yokota H, Takano M, Takeshima N, Watanabe Y, Yaegashi N, Konishi I, Kamura T, Yoshikawa H. Comparison of treatment invasiveness between upfront debulking surgery versus interval debulking surgery following neoadjuvant chemotherapy for stage III/IV ovarian, tubal, and peritoneal cancers in a phase III randomized trial: Japan Clinical Oncology Group Study JCOG0602. Eur J Cancer, Sep 64:22-31, 2016
- Abe K, Hamada H, Fujiki Y, Iiba M, Tenjinnbayashi Y, Yoshikawa H. Radiological diagnosis of gas gangrene in a fetus at term. Taiwan J Obstet Gynecol. 55(4):582-584, 2016
- Satoh T, Yoshikawa H. Fertility-sparing surgery for early stage epithelial ovarian cancer. Jpn J Clin Oncol. 46(8):703-10, 2016
- Nishio, S, Kitagawa, R, Shibata, T, Yoshikawa, H, Konishi, I, Ushijima, K, Kamura, T. Prognostic factors from a randomized phase III trial of paclitaxel and carboplatin versus paclitaxel and cisplatin in metastatic or recurrent cervical cancer: Japan Clinical Oncology Group (JCOG) trial: JCOG0505 Cancer Chemotherapy and Pharmacology, 78(4):785-790, 2016
- Sakurai M, Matsumoto K, Gosho M, Sakata A, Hosokawa Y, Tenjimbayashi Y, Katoh T, Shikama A, Komiya H, Michikami H, Tasaka N, Akiyama-Abe A, Nakao S, Ochi H, Onuki M, Minaguchi T, Yoshikawa H, Satoh T. Expression of Tissue Factor in Epithelial Ovarian Carcinoma Is Involved in the Development of Venous Thromboembolism. Int J Gynecol Cancer, 27(1):37-43, 2017
- Kawasaki A, Okamoto H, Wada A, Ainoya Y, Kita N, Maeyama T, Edamoto N, Nishiyama H, Tsukamoto S, Joraku A, Waku N, Yoshikawa H. A case of primary ciliary dyskinesia treated with testicular spermatozoa: case report and a review of the literature. Reprod Med Biol,
- 高野克己、吉川裕之 婦人科悪性腫瘍の診断と治療 子宮頸癌 医学と薬学 第73巻第4号、p379-384、2016
- Komiyama S, Katabuchi H, Mikami M, Nagase S, Okamoto A, Ito K, Morishige K, Suzuki N, Kaneuchi M, Yaegashi N, Udagawa Y, Yoshikawa H. Japan Society of Gynecologic Oncology guidelines 2015 for the treatment of ovarian cancer including primary peritoneal cancer and fallopian tube cancer. Int J Clin Oncol. 21(3):435-446, 2016
- Sugiyama T, Okamoto A, Enomoto T, Hamano T, Aotani E, Terao Y, Suzuki N, Mikami M, Yaegashi N, Kato K, Yoshikawa H, Yokoyama Y, Tanabe H, Nishino K, Nomura H, Kim JW, Kim BG, Pignata S, Alexandre J, Green J, Isonishi S, Terauchi F, Fujiwara K, Aoki D. Randomized phase III Trial of irinotecan plus cisplatin compared with paclitaxel plus carboplatin as first-line chemotherapy for ovarian clear cell carcinoma: JGOG3017/GCIG Trial. J Clin Oncol Aug 20;34(24):2881-2887, 2016
【学会報告】
- 秋山 梓、板垣 博也、玉井 はるな、道上大雄、田坂暢祟、高野克己、沖 明典 進行卵巣癌治療中の難治性腹水に対しリンパ管造影にて腹水コントロールしえた一例 第68回日本産科婦人科学会学術講演会(東京)2016.4
- Shikama Ayumi; Minaguchi Takeo; Matsumoto Koji; Akiyama Azusa; Hiroyuki Ochi; Akinori Ok; Toyomi Satoh Clinical impact of DNA mismatch repair status in endometrial carcinoma. 第68回日本産科婦人科学会学術講演会(東京)2016.4
- 藤枝 薫、秋山 梓、山口まどか、津曲綾子、玉井はるな、道上大雄、高野克己、沖 明典、吉川裕之. 内視鏡手術用ループ式結紮器具を用いた筋腫棟子宮内から脱出した主流の管理法 第182回茨城産科婦人科学会例会(つくば) 2016.6.11
- 山口まどか、道上大雄、藤枝 薫、板垣博也、津曲綾子、玉井はるな、田坂暢祟、秋山 梓、高野克巳、沖 明典、吉川裕之. 原発巣同定に難渋した卵巣•大腸腫瘍合併の4症例 -cytokeratin7/20発現profileの有用性とpitfall-第131回関東連合産科婦人科学会学術集会(東京)2016.6.18
- 沖 明典 子宮内膜症•子宮腺筋症の最近の知見茨城県産婦人科医会県北支部学術講演会(日立)2016.7.14
- 津曲綾子、高野克己、藤枝 薫、山口まどか、玉井はるな、道上大雄、秋山 梓、安部加奈子、沖 明典、吉川裕之, 当院で管理した帝王切開瘢痕部妊娠の2例 第132回関東連合産科婦人科学会学術集会(東京)2016.10.15
- 岡崎有香、青木千津、井上久美子)、渡邊之夫、小池数与、沖 明典 子宮頸部巨大腫瘤を呈した帝王切開創部子宮内膜症の1例 第132回関東連合産科婦人科学会学術集会(東京)2016.10.16
- Yuri Tenjimbayashi, Koji Matsumoto, Mamiko Onuki, Sari Nakao, Manabu Sakurai, Hiroyuki Ochi, Takeo Minaguchi, Toyomi Satoh, Akinori Oki, Hajime Tsunoda, Hiroyuki Yoshikawa.Para-aortic lymphadenectomy for endometrial cancer: proposal for patient selection. The 16th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society.Oct29-31(Lisbon,Portugal)
【主催研究会等】
- 医療従事者の専門性を発揮するチーム医療研修会「薬物療法におけるチーム医療」茨城県がん診療拠点病院機能強化事業
- 市民公開セミナー 女性特有のがん~乳がん,子宮・卵巣のがん (つくば市)
- 市民公開セミナー 女性特有のがん~乳がん,子宮・卵巣のがん (水戸市)