巻き爪矯正技術3TO(VHO)について
足の親指の巻きが強い爪に対して、ワイヤーを爪の両側に引っ掛けて無理なく引き上げる治療方法です。施術当日から入浴・運動も可能です。麻酔も必要なく、施術直後から痛みの軽減が期待できます。ワイヤーは1回につき約1ヶ月半~2ヶ月装着し、爪の矯正具合を見ながら繰り返し装着します。一度治療のために作成したワイヤーは継続して使用できる状態であれば、2回目以降の処置で繰り返し使用することも可能です。
このような方におすすめです
- 爪が短く、爪の先端に対して行う方法では治療が難しい方
- 他のワイヤー治療でも改善しなかった方
巻き爪矯正技術3TO(VHO)特徴
- VHOワイヤーの矯正力は非常に強いです
- ワイヤーを爪の先端ではなく中央付近にかけるため短い爪でも装着が可能で、再治療までの期間は従来の治療法より長くなります。
巻き爪矯正技術3TO(VHO)に伴う注意・副作用
- ワイヤーが自然に脱落してしまうことがあります。
- 爪が割れる、爪の一部が剥離する、爪下に出血するなどの副作用がありえます。
- 装着中の運動は可能ですが、サッカーや格闘技など、母趾をぶつける可能性の高いものはワイヤーが取れる可能性があります。
- ワイヤー装着中のMRI検査、電気メスを使用する手術は不可能です。1度ワイヤーを外すか、時期を考慮して矯正の計画を立てる必要があります。
- 期待される矯正効果が得られないこともあります。また治療終了後に巻き爪が再発することもあります。
料金表
内容 | 料金(税込)円 |
1趾につき | 11,110円 |
2回目以降、1趾につき | 3,960円 |
お問合せ
TEL.0296-77-1121(代表)
FAX. 0296-77-2886