平成30年度～令和4年度
令和4年度
【論文】
- 阿部香織、小井戸綾子、安田真大、古村祐樹、渡邉侑奈、斉藤仁昭、飯嶋達生. 迅速細胞診(ROSE)の有用性と実際. Medical Technology. 2022;50(10):1094-1103
【学会発表】
- 小井戸綾子 やってみてわかった！肺がん遺伝子検査 茨城県立中央病院 Version やってみてわかった！肺がん遺伝子検査実践お悩み解決セミナー 2022年8月18日
- 阿部香織 遺伝子・病理検査室ISO15189 –Before & After- アークレイ遺伝子Web Live Sminar2022 2022年8月27日
- 安田真大 呼吸器症例解説 2022年度第1回茨城県臨床細胞学会研修会 2022年9月4日
- 下斗米裕美、他 試薬・消耗品管理システム化による効率化について 第40回茨城県臨床検査学会 2022年11月6日
- 阿部香織 病理検体取り違え時の検体識別の手法 –臨床検査でできること- 第60回全国自治体病院学会 2022年11月11月
- 小井戸綾子 当院の検査体制がSARS-CoV-2 PCR持続陽性妊婦の周産期管理・感染管理に貢献した一例 第60回全国自治体病院学会 2022年11月11月
- 阿部香織 病理医負担軽減のための病理担当の臨床検査技師による切り出し業務 「病棟業務とタスク・シフト/シェア推進」講習会 2023年2月18日
- 阿部香織 第四回外部精度管理調査 結果報告 第9回遺伝子病理・検査診断研究会 定期報告会 2023年2月18日
- 阿部香織 がんゲノム外来へサポートメンバーとしての参画 多地点臨床検査メディカルカンファレンス 2023年3月17日
- 小井戸綾子 ミスマッチ修復遺伝子に関する臨床検査 –免疫組織化学とメチル化解析-多地点臨床検査メディカルカンファレンス 2023年3月17日
令和3年度
【論文】
- Y.Uchida, J.Imura, K.Abe, et al. Oxyphilic clear cell carcinoma of ovary: A distinct cytomorphological finf\dings. Diagnostic Cytology 2021;49(9):1063-1066
- D.Akine, T.Sasahara, A.Koido, et al. Case of pregnant woman with probable prolonged SARS-CoV-2 viral shedding 221 days after diagnosis. Jorunal of Infection and Chemotherapy 2022;28(7):998-1000
【学会発表】
- 阿部香織、他 呼吸器領域における液状化細胞診検体の有用性とその応用に向けて 第62回日本臨床細胞学会（春季大会） 2021年6月5日
- 阿部香織 ワンポイントセミナー第2弾 実際の検査室 遺伝子病理・検査診断研究会第2回ワンポイントセミナー 2022年2月8日
- 古村裕紀 細胞検査分野の精度管理事業報告 2021年度第1回細胞検査分野研修会 2022年2月13日
- 鈴木、阿部香織、小井戸綾子、他 Interaction of warfarin and lenvatinib in a patient with hepatocellular carcinoma 第19回日本臨床腫瘍学会学術集会 2022年2月18日
- 阿部香織 2021外部精度管理調査の結果報告 第8回遺伝子病理・検査診断研究会定期報告会 2022年2月20日
令和2年度
【論文】
- 小井戸綾子、他 「臨床検査技師による検査結果の紹介 当院におけるDNAミスマッチ修復蛋白免疫組織化学染色（MMR-IHC）の実際」 全国自治体病院協議会雑誌 2020年第59巻第4号 647-652
- 小井戸綾子、他 「細胞診にて推定し得た子宮体部原発小細胞神経内分泌細胞癌の1例」茨城県立病院医学雑誌 2020年 第37巻第1号 31-36
【講演】
- 阿部香織 「SARS-CoV-2リアルタイムPCR検査 運用の実際と検査法の選択」第七回遺伝子病理・検査診断研究会 定期報告会
- 小井戸綾子 「新型コロナウイルスの検査って実際どんなことしているの？」第26回臨床検査フォーラム
【受賞】
- 阿部香織 茨城県臨床検査技師会 功労者表彰
令和元年度
【論文】
- Kim Y, Shiba-Ishii A, Ramirez K, Murata M,Sakamoto N, Iijima T, Noguchi M. Carcinogen-induced tumors in SFN-transgenic mice harbor a characteristic mutation spectrum of human lung adenocarcinoma. Cancer Sci. 110(8) 2431-2441, 2019
【学会発表】
- 小井戸綾子. 臨床検査技師による検査結果説明の紹介 当院におけるDNAミスマッチ修復蛋白免疫組織化学染色（MMR-IHC）の実際. 第58回全国自治体病院学会、2019.10（福島）
- 阿部香織. 病理医負担軽減のための病理臨床検査技師による切り出し業務の試み 第58回全国自治体病院学会、2019.10（福島）
- 阿部香織. 当院における病理医負担軽減のための病理臨床検査技師による切り出し業務. 第39回茨城県臨床検査学会、2019.11（つくば）
- 古村祐紀. 長期経過を追った肝嚢胞に発生した浸潤性粘液性嚢胞腺癌と診断された1例. 第58回 日本臨床細胞学会秋期大会、2019.11（岡山）
【講演】
- 阿部香織. 細胞検査士によるon siteでの臨床貢献 ～ROSEの実際と病理細胞診検体のQuality controlへの試み～ 2019年度第2回茨城県臨床細胞学会研修会、2019.11（水戸）
- 阿部香織. 第1回遺伝子外部精度管理調査結果報告 遺伝子病理・検査診断研究会第6回定期報告会、2020.1（東京）
- 小井戸綾子. 臨床検査におけるリンチ症候群周辺の最近の話題 （臨床検査技師の立場から） 2019年度 第3回茨城県臨床細胞学会研修会、2020.1（笠間）
- 阿部香織. 質の良い病理検体のために～呼吸器領域における病理診断標本からの遺伝子パネル検査検体まで～ 茨城県立中央病院の取り組み Lung Cancer seminar in 土浦・阿見、2020.2（阿見）
平成30年度
【学会発表】
- 安田真大、内田好明、阿部香織、古村祐紀、小井戸綾子、飯嶋達生、斉藤仁昭.｢神経内分泌分化を示す乳癌6症例の細胞像の比較検討｣第34回茨城県臨床細胞学会.2019.3(水戸)
【講演】
- 阿部香織. 「遺伝子検査の院内運用状況の紹介とトピックス」.遺伝子病理・検査診断研究会 第三回定期報告会.2018.7(京都)
- 小井戸綾子. 「各施設でのROSEの取り組みについて」.平成30年度茨城県臨床検査技師会 形態検査部門 第1回病理細胞検査分野合同研修会.20189.20(笠間)
- 阿部香織. 「がんゲノム医療における病理・細胞診検査室の関わり」.平成30年度茨城県細胞検査士会第2回研修会.2019.1(つくば)