平成28年度～令和4年度
令和4年度
【論文】
- Ishii N、Tomita K、Kawamura K、Setaka Y、Yoshida R、Takeshima R、Effects of breathing control using visual feedback of thoracoabdominal movement on aerobic exercise. Respir Physiol Neurobiol. 2022 Jul;301:103887. doi: 10.1016/j.resp.2022.103887. Epub 2022 Mar 19.
【学会発表】
- 田口 真希、石井 伸尚、 鈴木 聖一.乳がん術後早期の積極的肩関節可動域訓練が術後合併症に与える影響.第59回日本リハビリテーション医学会学術集会、2022.6（横浜）
- 石井 伸尚、篠原悠、田口真希.高齢肺癌患者の術前身体活動量の調査－非高齢者との比較－ .第 8 回日本呼吸理学療法学会学術大会、2022.9（北海道）
- 石井 伸尚、篠原悠、田口真希.高齢肺癌患者の術前身体活動量とHRQOLの関連.第32回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2022.11（千葉）
- 篠原 悠、伊藤 潤一、星拓男、山崎裕一朗、萩谷圭一、加藤美樹、菊池馨、高橋未央、武安法之．集中治療室入室の心不全患者における早期離床プロトコル導入の影響．第60回全国自治体病院学会、2022.11（沖縄）
- 葛原まなみ、篠原悠.肺癌周術期におけるQOLの変化について～EQ5D-5Lによる調査～、第32回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2022.11.12（千葉）
令和3年度
【論文】
- Yoshida R, Tomita K,Kawamura K,Setaka Y, Ishii N,Monma M, Mutsuzaki H, Mizukami M, Ohse H,Imura S. Investigation of inspiratory intercostal muscle activity in patients with spinal cord injury: a pilot study using electromyography, ultrasonography, and respiratory inductance plethysmography．J Phys Ther Sci. 33(2):153-157,2021
- Ishii N,Tomita K,Takeshima R,Kawamura K,Setaka Y, Yoshida R, Imura S. Effects of visual feedback of thoracoabdominal motion on oxygen consumption during hyperventilation – Pilot study.J Bodyw Mov Ther. 28:317-322,2021. 共著
【学会発表】
- 石井 伸尚, 篠原 悠, 田口 真希.肺癌手術翌日の歩行距離に影響を与える要因の検証. 第 31 回 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2021.11(香川)
- 篠原悠、石井伸尚.切除患者の術前6分間歩行距離の違いにおける身体特性の比較. 第31回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2021.11(香川）
- 葛原まなみ、石井伸尚．後期高齢者における心臓手術後のリハビリテーション経過の特徴について．第5回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会、2021.11（名古屋）
令和2年度
【論文】
- 石井 伸尚：【呼吸リハビリテーションの評価】6分間歩行試験の取り組みの実際.理学療法いばらき、 24:25-29、2020
【学会発表】
- 葛原まなみ、石井伸尚、簡易評価ツールを用いたバランス評価の有用性の検証～TKA術前後のバランス変化の特徴～.第4回リハビリテーション医学会秋季大会2020.11（兵庫）
- 篠原 悠、石井 伸尚．当院呼吸器外科周術期における呼吸リハビリテーション効果の検証～術後肺合併症予防にむけて～．第4回日本リハビリテーション医学会秋季集会、2020.11（兵庫）
- 石井 伸尚、 篠原 悠. 肺癌手術予定者の術前身体機能特性に関する調査 時間内歩行試験を活用して.第30回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2021.3 (京都)
令和元年
【学会発表】
- 石井伸尚、急性期病院における吸引実施へ向けた取り組みと今後の展望．第56回日本リハビリテーション医学会学術集、2019.6(神戸)
- 田口真希、石井伸尚．目標管理等設定・支援加算対象者のADL特性に関する調査. 第56回日本リハビリテーション医学会学術集会、2019.6(神戸)
- 葛原まなみ、石井伸尚．TKA術後におけるモフ測を用いた歩行評価の有用性の検証．第7回日本運動器理学療法学会学術大会．2019.10（岡山）
- 篠原悠、石井伸尚、田中馨、海老根麻理、山口昭三郎.超急性期からの呼吸ケアサポートチーム介入の取り組み～理学療法介入例を振り返って～. 第58回全国自治体病院学会、2020.10（徳島）
- 伊藤潤一、武安法之、星拓男、山崎裕一朗、萩谷圭一、篠原悠、菊池馨、照山理美、高橋未央、鈴木千絵．当院における早期離床・リハビリテーション加算算定へ向けた理学療法士の取り組み．第58回全国自治体病院学会、2020.10（徳島）
- 石井伸尚、冨田和秀、 河村健太、 瀬高裕佳子、 武島玲子．有酸素運動中の呼吸法フィードバックが心肺持久力に与える効果. 第6回日本呼吸理学療法学会学術大会、2019.11(名古屋)
- 石井伸尚、篠原悠． 理学療法士による6分間歩行テスト開始への取り組みと今後の展望．第29回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会学術集会、2019.11(名古屋)
- 石井伸尚、冨田和秀、 河村健太、 瀬高裕佳子、 武島玲子．視覚的フィードバックによる横隔膜呼吸が呼吸筋酸素消費量に及ぼす効果．第24回日本基礎理学療法学会学術大会．2019.12(新潟)
【表彰】
- 石井 伸尚 茨城県理学療法士会 学術賞（2019.6）
平成30年度
【学会発表】
- 篠原 悠、石井伸尚、田中 馨、山口昭三郎．当院呼吸ケアサポートチームにおける理学療法士の新たな取組み～チェックリスト導入後の効果検証．第 57 回全国自治体病院学会、2018.10（福島）
- 田口真希、石井伸尚．急性期病院における目標設定等支援管理料の実態調査と算定に向けた取組み．第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会、218.11（仙台）
- 田口真希．右上腕骨近位端粉砕骨折の一事例～ゴルフ復帰に向けて～．2019.2（茨城）
平成29年度
【学会発表】
- 石井 伸尚、末竹 真将、奥野裕佳子、武島 玲子、冨田 和秀．随意呼吸における胸腹部運動比の違いによる呼吸筋酸素消費量の検討．第 52 回日本理学療法学術大会、2017.5（千葉）
【論文】
- Isii N, Tomita K, Suetake S, Okuno Y, Kawamura K, Takeshima R, Ohse H, Imura S. Oxygen cost of thoracic and diaphragmatic breathing during hyperventilation in healthy males. The Journal of Physical Therapy Science,30: 238–241, 2018
平成28年度
【学会発表】
- 石井伸尚、末竹真将、奥野裕佳子、武島令子、飯塚眞喜人、冨田和秀．胸腹部運動のフィードバックを用いた横隔膜呼吸における呼吸筋酸素消費量の影響．第94回日本生理学会大会、2017．3（浜松）
【派遣】
- 安部有香：茨城小児リハの会によるセラピスト学校訪問指導事業．平成28年7月13日、10月13日、10月23日、平成29年1月15日．内原特別支援学校
- 駒井慎：第20回茨城県理学療法士学会 座長．平成28年7月4日 茨城県総合福祉会館