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部門・活動

遺伝子診療部 (Clinical Genetics Department)

【医師】

医師名 専門領域 所属学会・専門医等

遺伝子診療部長

小児科部長(新生児担当)

筑波大学地域臨床教育センター 准教授

齋藤 誠

(さいとう まこと)

○小児科

○新生児

○周産期遺伝

日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医

小児科参照

副病院長、がんセンター長

消化器外科部長、医療局長

吉見 富洋

(よしみ ふよう)

○消化器外科 消化器外科参照

女性腫瘍統括局長(参事)

筑波大学地域臨床教育センター 教授

穂積 康夫

(ほずみ やすお)

 

○乳腺外科

○内分泌外科

○乳癌薬物療法

○臨床試験

乳腺外科参照

小児統括局長

筑波大学地域臨床教育センター 教授

鴨田 知博

(かもだ ともひろ)

○小児科

○小児内分泌代謝

小児科参照

産婦人科部長

筑波大学地域臨床教育センター 教授

沖 明典

(おき あきのり)

○婦人科腫瘍

○産婦人科

産婦人科参照

部長(周産期医療担当)

安部 加奈子

(あべ かなこ)

○産婦人科

○周産期医療

○母乳育児支援

産婦人科参照

神経内科部長、第一診療部長

小國 英一

(おぐに えいいち)

○神経内科

○臨床神経生理学

○神経生理学

○運動制御学

神経内科参照

消化器内科部長

天貝 賢二

(あまがい けんじ)

○消化器内科

○癌化学療法

○消化管内視鏡の診断治療

消化器内科参照

病理診断科部長

飯嶋 達生

(いいじま たつお)

○臨床病理学

(人体病理学)

○呼吸器疾患病理

病理診断科参照

(非常勤医師)

水戸済生会総合病院 産婦人科部長

山田 直樹

(やまだ なおき)

○産婦人科

○周産期医療

○周産期遺伝

日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医

産婦人科参照

 

【遺伝カウンセラー】

氏 名

所属学会・資格等

石堂 佳世

(いしどう かよ)

所属学会

日本人類遺伝学会

日本遺伝カウンセリング学会

日本家族性腫瘍学会

日本乳癌学会

資格

認定遺伝カウンセラー

家族性腫瘍カウンセラー(FCC)

ゲノムメディカルリサーチコーディネーター(GMRC)

認定心理士

診療情報管理士

(非常勤)

石巻赤十字病院 認定遺伝カウンセラー

安田 有理

(やすだ ゆり)

認定遺伝カウンセラー

 

遺伝外来とは

 近年臨床遺伝学の進歩により、日常診療の中でも染色体検査や遺伝子検査を行う機会が増えてきています。その中でもがんに関係した遺伝子検査は注目を集めており、ハリウッド女優が遺伝子検査によって乳がん・卵巣がんのハイリスクと診断され、予防的にも乳腺と卵巣を切除したことは、日本でも大きく報道されましたのでご存知の方も多いかと思います。

 その一方で、染色体検査や遺伝子検査は、検査を受けるご本人のみならず、そのご家族や将来生まれてくるお子さんにも重大な影響を与える可能性がある検査であり、検査を行うにあたっては、ご本人・ご家族に十分に説明を行い、正しい理解と同意をいただいたうえで検査を行う必要があります。また検査を行った後もフォローアップが必要になることもあります。

 そのようなことに対応するため遺伝外来では、遺伝医療の専門家である臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーが遺伝に関する相談やカウンセリング、また必要に応じて染色体検査や遺伝子検査の説明を行います。

 

 当院でも平成28年4月から臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーが協力して、遺伝カウンセリングを行う遺伝外来を開設いたしました。現在県内では、複数の医療機関で遺伝外来が開設されていますが、臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーの両者で遺伝外来を行っている施設は筑波大学付属病院だけであり、県内で2施設目となります。

平成29年度の実績

平成28年度から臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーが協力して遺伝カウンセリングを行う遺伝外来を開設し、平成29年度から認定遺伝カウンセラーが常勤となりました。平成29年度は、近年話題になっている非侵襲的出生前検査を開始いたしました。この検査を行える施設は県内では筑波大学に続いて2施設目になります。

平成29年度に行った遺伝カウンセリング数及び遺伝学的検査は下記の通りです。

  • 遺伝カウンセリング数:59例
  • 遺伝学的検査

   遺伝性乳癌卵巣癌症候群:18例(臨床試験含む)

   非侵襲的出生前検査:2例

   Ⅱ型シトルリン血症:1例

   CETP欠損症(高HDL血症):1例

   遺伝性血管性浮腫:1例

 

NIPT(無侵襲的出生前遺伝学的検査)について

茨城県立中央病院ではNIPT検査を2017年10月から開始しております。

 

  [対  象] 当院で出産予定の妊婦の方でかつ当院が定めたNIPT検査基準を満たした方。

 

  [茨城県立中央病院におけるNIPT検査基準]

 下記のいずれかに該当する方

  • 胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された方。
  • 母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された方。
  • 染色体数的異常を有する児を妊娠した既存のある方
  • 高齢妊娠の方(分娩時35歳以上)
  • 両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が13 トリソミーまたは21 トリソミーとなる可能性が示唆される方。

 ※当院以外で出産される方には行うことができません。

 

   [費  用] 191,700円

 

   [受診方法] 当院産科HP「初診の方」をご参照いただき、産科初診外来を受診ください。

 

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