なつかし・いばらき
昭和31年 茨城県立友部療養所(現 茨城県立中央病院)に秩父の宮妃殿下をお迎えしたときの様子がご覧いただけます。
昭和61年 『健康づくりのお手伝い』という題名で茨城県立中央病院が紹介されております。(7:26~)
昭和63年 『新しい設備で中央病院がオープン』という題名で茨城県立中央病院が紹介されています
いばキラTVアーカイブ
茨城県立中央病院ガールズコレクション
いばキラガールズコレクションで、中央病院が紹介されています。
第8回 医療相談
(医療相談室長 橋本 泉)
病気になるとその症状だけでなく、金銭面、精神面、退院後の生活など様々な不安を抱えることがあります。患者様ご本人だけでなく、ご家族も同様の不安を抱えることがあります。その様な不安や負担を少しでも軽減できるよう医療相談窓口を設置しています。今回は、相談支援窓口のご紹介、セカンドオピニオン、がん患者さんが同じ境遇の人たちと悩みを共有し、負担の軽減を図るピアサポートについて幅広くご紹介します。
第7回 薬の正しい使い方と後発医薬品
(薬剤局長 武井 敬司)
お薬は、病気そのものの治療や症状を和らげるために重要な役割を持っています。しかし、その正しい飲み方や保管法は意外と分からないのではないでしょうか。そして、最近では一般的になりつつある後発医薬品(ジェネリック)についてもご紹介します。身近だけど忘れやすいお薬のことをわかりやすくご説明します。
第6回 放射線治療について
(放射線治療センター長 玉木 義雄)
がんの治療は、手術や抗がん剤を使った方法がよく知られていますが、最近では2つの治療法に加えて放射線治療が一般的になっています。また、手術や抗がん剤と併用することで高い治療効果が期待できる部分もあります。今回は、放射線治療について、また、その中でも最新の治療法の1つIMRT(強度変調放射線治療)についてもご紹介します。
第5回 「がん手術の最前線~手術支援ロボット ダヴィンチ」
(医療教育局長 島居 徹)
がんの手術には、おなかを大きく切る従来の方法に加えて、小さな穴を複数開けてカメラを使い手術する方法が主流になりつつあります。さらに、今は前立腺がんだけに限られていますが、手術を支援するロボットを使用する手術が全国で取り入れられつつあります。この最新の手術法について詳しくご説明します。
第4回 緩和ケア
(看護局長・がん看護専門看護師 角田 直枝)
患者様がご自宅での療養をされる際に看護師が訪問し、診療や治療の補助を行う訪問看護。まだ、一般の方への認知度は低い部分もありますが、患者様のライフスタイルに併せた療養が可能となりストレスも小さくなると言われています。長年訪問看護の分野でも活動を続けている当院看護局長が利用法までご紹介します。
第3回 寒さに注意!!心臓病
(循環器センター長 秋島 信二)
室内と室外の温度差が大きくなると、心臓に大きな負担がかかります。心臓病に罹りにくくする注意点や心臓病の種類、治療法、そして心臓病を見逃さない注意点など幅広くご紹介します。
第2回 インフルエンザの予防と治療
(副院長 鏑木 孝之)
冬の時期に増えるインフルエンザは、お子さんや高齢者の方が重症になりやすく、症状が重くなることがあります。今回は、インフルエンザにかかりにくくする予防法・診断・治療について、また罹ってしまった場合にはどうすればいいのかわかりやすくご紹介します。
第1回 がん治療の最前線
(院長 永井 秀雄)
当院では「地域がんセンター」として、がん治療に力を入れており、都道府県がん診療連携拠点病院にも指定されています。がんは、依然として死亡率も高く怖い病気ですが、早期発見すればそんなに恐れることはない病気となりつつあります。様々ながん治療について、そしてがんによる苦痛を和らげる緩和ケアについてご紹介します。