業務実績

令和4年4月1日~令和5年3月31日

入院処方箋枚数5,966枚/月
外来院内処方箋枚数665枚/月
外来院外処方箋枚数7,644枚/月
院外処方箋発行率94.6%
注射処方箋枚数5,001枚/月
薬剤管理指導料算定件数862件/月
入院化学療法件数187件/月
外来化学療法件数655件/月
院内疑義照会件数88.6件/月
薬物血中濃度解析件数31件/月

がん診療連携拠点病院関連事業

 機能強化事業として研修会の開催や、多地点テレビカンファレンスへの参加などをおこなっています。

令和4年度

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

「外来がん化学療法患者への電話服薬フォローアップの取り組みについて」

千葉 枝理 (アイン薬局友部店)

「トレーシングレポートが繋ぐ患者QOL改善への道」

 柴 このみ (茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科)

令和4年10月6日(WEB開催)

多地点テレビカンファレンス

1)がん化学療法に対する当院の取り組み

令和4年8月19日  司会:愛知県がんセンター

2)お薬外来における薬剤師の関わり

令和4年12月16日  司会:呉医療センター

令和3年度

地域がん診療連携拠点病院薬剤師合同セミナー

第1部 
「がん化学療法に対するペグフィルグラスチム併用における発熱性好中球減少症発症率に関する観察研究」
「婦人科癌」
 小島 友恵 
(茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科)

「非ホジキンリンパ腫」
 小島 卓也 先生 
(国立病院機構水戸医療センター 薬剤部)

「非小細胞肺癌」
 島田 浩明 先生 
(筑波大学附属病院 薬剤部)

第2部
「化学療法レジメンと副作用対策」
 金子 裕美 先生 
(千葉大学医学部付属病院薬剤部 がん専門薬剤師)

「がん化学療法におけるTDMへの挑戦」
 牧野 好倫 先生 
(埼玉医科大学国際医療センター 薬剤部長/がんゲノム医療科教授)
令和3年11月20日(Web開催)

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

「外来化学療法における薬薬連携~連携充実加算について~」
大神 正宏 
(茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科副薬剤科長)
立原 茂樹 
(茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科)
令和3年9月16日(WEB開催)

多地点テレビカンファレンス

1)岐阜県における薬剤師の最近の取組み
令和3年4月16日 
司会:岐阜大学医学部附属病院

2)がん治療の発展に伴う臨床そして研究への新たな取り組み
令和3年12月17日 
司会:国立がん研究センター東病院

令和2年度

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度は実施しておりません。

平成31・令和元年度

地域がん診療連携拠点病院薬剤師合同セミナー

第1部 
「ペグフィルグラスチムの投与タイミングが発熱性好中球減少症の発症率に与える影響」
 小島 友恵
 (茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科)

「当院のがん化学療法に対するペグフィルグラスチム併用における発熱性好中球減少症発現率に関する観察研究」
 生方 理子 先生
 (筑波メディカルセンター病院 薬剤科)

「免疫抑制・化学療法患者におけるB型肝炎ウイルススクリーニング実施状況調査」
 島田 浩和
 (茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科)

「化学療法患者におけるB型肝炎ウイルススクリーニング実施状況調査」
 勝山 繁佳 先生
 (筑波大学附属病院 薬剤部)

第2部
「がん化学療法におけるB型肝炎の再活性化」
 荒木 眞裕 先生
 (茨城県立中央病院 消化器内科 部長兼内視鏡部長)

第3部
「症例から学ぶがん患者の症状緩和~薬物療法を中心に~」
 伊勢 雄也 先生
 (日本医科大学付属病院 薬剤部 薬剤部長)
 令和元年8月3日
(つくばイノベーションプラザ)

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

「臨床データを用いた処方鑑査、がん患者への服薬支援」
 高村 和文 先生
 (アイン薬局 友部店)

「化学療法中の患者における臨床検査値の読み方」
 菅谷 明徳 先生
 (茨城県立中央病院 腫瘍内科 副化学療法センター長)
 令和元年10月28日
 (茨城県立中央病院)

「臨床研究の種の見つけ方」
 太田 貴洋 先生
 (国立病院機構 東京医療センター 薬剤部 薬務主任)

「臨床研究の立案」
 グループワーク
 令和2年2月8日
(筑波メディカルセンター)

多地点テレビカンファレンス

1)テーマ:当院および近隣保険薬局における取り組み
平成31年4月20日 
司会:群馬県立がんセンター

2)静岡がんセンター薬剤部の最近の取り組み
令和元年8月16日 
司会:静岡県立静岡がんセンター
3)国立がん研究センター薬剤部の最近の取り組み
令和元年12月20日 
司会:国立がん研究センター中央病院

平成30年度

地域がん診療連携拠点病院薬剤師合同セミナー

第1部
「茨城県がん診療連携協議会薬剤師研修分科会の活動紹介~多施設共同臨床研究グループの構築~」
 大神 正宏(茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科 副薬剤科長)

「がん化学療法に対するペグフィルグラスチム併用における発熱性好中球減少症発現率に関する観察研究」
 泉 玲子 先生(筑波メディカルセンター病院 薬剤科)

「オキシコドンとアゾール系抗真菌薬の薬物相互作用に関する研究」
「がん化学療法患者におけるB型肝炎ウイルス感染症スクリーニングに関する研究」
 渡邊 雅明 先生(筑波大学附属病院 薬剤部)

第2部
「免疫チェックポイント阻害薬の適正使用」
 藤澤 康弘 先生(筑波大学医学医療系 皮膚科 准教授)

第3部
「がん治療に生かすチロシンキナーゼ阻害薬の薬物動態」
 三浦 昌朋 先生(秋田大学医学部附属病院 薬剤部 教授/薬剤部長)
 平成30年8月4日(つくば国際会議場)

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

「研究デザインの立案とプロトコールの書き方」
 橋本 幸一 先生
 (筑波大学医学医療系 教授 つくば臨床医学研究開発機構(T-CReDO)臨床研究推進センター 中央管理ユニット長)
平成30年10月26日(つくば国際会議場)

多地点テレビカンファレンス

1)大阪国際がんセンターにおけるがん薬物療法への薬剤師のかかわり
 平成30年4月20日
 司会:大阪国際がんセンター

2)千葉県がんセンターにおける安全ながん化学療法に向けた取り組み
 平成30年8月17日
 司会:千葉県がんセンター

3)他部署他職種との連携
 平成30年12月21日
 司会:九州がんセンター

平成29年度

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

 「薬剤師による多施設共同臨床研究」
  本間 真人 先生 
(筑波大学医学医療系 臨床薬剤学 教授  筑波大学附属病院 薬剤部 部長)          
 平成29年12月10日(茨城県立中央病院)

多地点テレビカンファレンス

1)副作用報告,RMP(リスク管理計画)を用いた安全ながん薬物療法の遂行
  平成29年4月21日
 司会:宮城県立がんセンター

2)チーム医療における薬剤師の関わり
  平成29年8月18日
 司会:茨城県立中央病院

3)当院におけるがん薬物療法の安全対策
  平成29年12月15日
 司会:新潟県立がんセンター新潟病院

平成28年度

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

  「~薬薬連携~薬局における取り組み 今後の展望」
   松本 苑子 先生(グリーン薬局 友部店 薬局長)

  「外来抗がん薬治療のマネジメントと薬薬連携の推進に向けて」
    松井 礼子 先生 (国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院薬剤部 主任)
   平成28年11月11日(茨城県立中央病院)

多地点テレビカンファレンス

1) がん薬物療法に関する研究発表アラカルト
     平成28年4月15日
 司会:がん・感染症センター都立駒込病院

2) 名古屋医療センター薬剤部におけるがん薬物療法支援について
     平成28年8月12日
 司会:国立病院機構名古屋医療センター

3) 栃木県立がんセンター薬剤部における独立法人化後の取り組みについて
     平成28年12月16日
 司会:栃木県立がんセンター

平成27年度

茨城県がん診療連携拠点病院研修会

 「外来患者に対する経口抗がん薬の服薬指導~薬剤科外来の取り組み~」
  大神 正宏
 (茨城県立中央病院 薬剤局薬剤科)

 「外来における抗がん剤治療~調剤薬局にできる事~」
  浅井 良 先生
 (かすが薬局)
  平成28年1月15日
(茨城県立中央病院)

多地点テレビカンファレンス

1)  埼玉県立がんセンター薬剤部における取り組みについて
  平成27年4月17日
 司会:埼玉県立がんセンター

2) 青森県立中央病院薬剤部における取り組みについて
  平成27年8月21日
 司会:青森県立中央病院

3) 大分県立病院における化学療法に対する取り組み 
  平成27年12月18日
 司会:大分県立病院

学会発表・講演等

令和4年度

令和3年度

令和2年度

平成31・令和元年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度